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2026/06/05

わたしの老後、ど~しましょう



久しぶりに、都内で友人と会った。

彼は、私より10歳ほど年上だが、出会った頃は、新聞社の正社員だった。
しかし、その後、コロナ禍に早期退職をし、フリーランスの身となった。

現在の彼の仕事は、大半が、もといた会社からのものだ。
業務内容が大きく変わったわけではない。
これまでとほぼ同じこと(取材~記事の執筆)をしているという。

しかし、会社とは雇用契約ではなく、業務委託契約を結んでいる。
仕事量は大幅に減り、ボーナスもないから、収入は激減し、経費も発生する。
そのため、彼は、他のクライアントの取材や執筆の仕事をこなす必要があり、その部分が自由の身=フリーランスの位置付けになるのだろう。

この状況をどう見るかは、人にもよるが、彼自身、楽しんでいるようだ。
少なくとも、彼は、興味のある分野で以前より活躍の機会を得ている。
上司に管理されることもなく、人間関係のストレスが減ったというメリットもあるだろう。

背景にあるのは、マスコミ業界の構造不況である。
要は、正社員雇用を守れなくなったのだが、そう遠くない未来、日本の多くの会社でも、これと似たようなことが起こるといわれている。

ある人によれば、今後、日本経済が衰退していくと、具体的にどうなるかというと、ほぼ全員がフリーランス(!)になるそうである。



2026/05/31

今年の東証ペンクラブ会報誌「Pen2026」への寄稿記事について




今年も、「Pen2026」が発行され、私の手元に届いた。
「Pen」は、毎年5月に発刊される東証ペンクラブの由緒ある会報誌である。

100ページほどの薄い本だが、私が原稿を書き始めたのは正月、締切りは1月末、校正を終えたのが2月末だった。
かれこれ、本になるまで5ヶ月ほど、かかったことになる。
1冊の本を作り上げるのは、実に大変なことなのだ。

関係者のみなさまには、心より感謝を申し上げたい。




そして、私の寄稿記事がここに載っているのも、結構、大変なことのように思える。

ここで、東証ペンクラブを簡単に紹介しておこう。
規約には、その会員資格について、こう書かれている。

「文筆に親しむ金融証券人および本会の事業に協力される文化人をもって会員とし~」

執筆陣を見ると、金融業界の大御所たちばかり(汗)、、、
金融系のお役所、証券取引所、銀行、証券などの理事長、会長、代表取締役、取締役あるいはその元職の方たちが多いようだ。
その肩書は、名誉〇〇なども散見される。





早速、なかみを読んでみると、やはり、絶好調の日本株の話題で持ちきりだった。

超強気の日経平均10万円説があった。
しかも、10万円到達まで、そんなに時間はかからないだろう、と書かれているではないか!
いくつか慎重論もあったが、楽観的意見が圧倒的多数だった。

なお、今年の私の寄稿記事は、「個人投資家の終活ことはじめ~株式や投信の終活~」であり、相場予測は出していない。
まあ、しかし、これだけの大御所たちが上がると言っていれば、間違いないでしょう♪





いや、待てよ!?(*'ω'*)

私が原稿を書き始めたのは正月、締切りは1月末、校正を終えたのが2月末だった。
かれこれ、本になるまで5ヶ月ほど、かかったことになるわけだが。

ということは・・・3月から始まったイランでの戦争、ホルムズ海峡の閉鎖、原油暴騰といった株式市場を揺るがす大問題は、会報誌の大御所たちの予測には、含まれていないことになる。

2026/04/08

AFPでもCFPでもなく、KFP?(汗)



去年オープンしたばかりのバンクパークヨコハマ。
この建物は、かつて第一銀行横浜支店だったが、最近のリノベーションで、市の文化施設となった。

先日、ここでビジネスマッチングイベントがあった。
私は、午前中に家を出て、途中、都内で用事を済ませ、東海道線で横浜方面へ。
バンクパークヨコハマは桜木町駅から徒歩5分。
しかし、地図をよく見ると、最寄り駅は馬車道駅で、横浜市役所の隣だった。




交流会の開始は6時30分。
私は、桜木町駅に5時前に着いたので、1時間以上、駅前のカフェで過ごした。
10分前に会場の入口に到着。
外は海風が吹き、かなり寒かったが、まもなく、中に入れるようになった。

館内に足を踏み入れると、馬の置き物が私たちを出迎えた。
「神馬」と書いてあるが、入口の右手に花屋があり、そこの飾り物のようだ。
今夜は貸し切りのため、花屋は、すみに移動させられたようだ。




少したつと、100人以上の人が集まり、会場内が騒がしくなった。
司会者の話をよそに、あちこちで名刺交換が行われ、私も誰かに話しかけてみることにした。

私が最初に話しかけたのは、紺色の服を着た物静かな中年女性。
名刺交換をすると、猫カフェの店主だった。

猫カフェねえ、、、最近、よく見かけるが、ブームとはいえ、猫カフェの経営者は、儲かるのだろうか(*'ω'*)

メイドの女の子だと高い人件費がかかるし、経営者は人材管理がめんどうだ。
しかし、猫であれば、にゃあと鳴くだけだし、メイドより安上がりだろう。
猫カフェって、案外、儲かるのかもしれない。

ただ、私は犬好きなので、彼女とのビジネスマッチングは難しいと判断した。




次に挨拶をしたのは、先ほどとは全く逆の、超派手な身なりの中年男性。
彼は熱心に、あちこちで名刺交換をしていたが、右手には、すでに100枚ほどの名刺の束を握りしめている。
名刺交換をしたら、なんと、遺品整理屋だった。

遺品整理屋ねえ、、、終活の先生の私と近い商売じゃないか。
今度こそ、マッチングできそうか(*'ω'*)?

しかし、会社の場所を聞いたら関西が拠点だという。
関西では、マッチングのメリットがあまりないので、少し話して別れた。




続いて名刺交換をした相手は、黒縁の眼鏡をかけた若い女性。
名刺交換をすると、ファイナンシャルプランナー(FP)だった。
彼女は、職業柄、私の投資と終活の話題に興味津々であったが、私は彼女に、ちょっとしたクイズを出してみることにした。

「もしかすると、ファイナンシャルプランナー(FP)ならご存知かもしれません。KFPって、何の略か分かります?」
「KFP?」
「そう。KFPです」(*'ω'*)
「AFPでもCFPでもなく、KFP?(汗) いや、分かりません。KFPとは何でしょう?」
「答えは、金融財政事情研究会のFP向け専門誌、きんざいファイナンシャルプランの略です」
「あら、そうなんですね。その雑誌、FP業界では、わりと有名ですよね。今は、雑誌をほとんど読まなくなったので、忘れてましたが、銀行にいた時は、たまに読んでました」
「自己PRで恐縮ですが、実は、KFPの3月号と4月号に、私の投資に関する記事が載っているんです。もしよかったら、あとでチェックしてみてください」
「あら、そうなんですね。分かりました。あとで見てみます♪」








私の書いた記事が、ファイナンシャルプランナー向けの専門誌「月刊KINZAI  Financial  Plan  2026年3月号~4月号」(一般社団法人金融財政事情研究会)に掲載された。
記事の内容は、ケーススタディ「金融資産運用におけるテクニカル分析入門(上)(下)」である。

みなさま、どうぞ、よろしくお願いいたします。

2026/03/14

日本経済に値上げの第二波がやって来る?



去年から、いろいろな用事で水戸に行くことが増えている。
JR水戸駅は、改札を出ると、左手が南口、右手が北口である。
どちらにも、水戸エクセル(駅ビル)がある。

まず、水戸駅北口。
水戸黄門の像がシンボルである。
観光名所の弘道館がある。
商店街、金融機関、裁判所、税務署などがある、古い町なみである。

これに対し、南口側は新興住宅地である。
かなり昔、こちらは栄えていなかった、ほとんど何もなかったと聞いている。
しかし、いまは、北口より栄えているように見える。





南口の目印は、ビックカメラである。
私のお気に入りのSAZAコーヒーも南口の出口にある。
また、10~15分ほど歩くと、水戸市役所、千波湖、茨城県立美術館などがある。

この日、私は、茨城県庁に用事があり、南口を出た。
実は、茨城県庁は、南口バスターミナルから、バスで20分もかかる、笠原町という郊外にあるのだ。
バス待ちをしているとき、誰かが話していたが、茨城県庁は、47都道府県庁の中で、最寄り駅から一番遠いことで有名だという。

早速、私は、Googleのジェミニで調べてみた。
すると、最寄り駅は、水戸駅または赤塚駅で、駅からの距離は約6kmもあるというのだ。

「石川県庁(金沢駅から約3.3km)や、岐阜県庁(西岐阜駅から約3.2km)も駅から遠いことで知られていますが、茨城県庁の「5.5km超」はダントツの1位です」とのこと。






茨城県庁に着いたのはお昼過ぎ。
私は、茨城県庁そのものではなく、隣接する議会棟(茨城県議会)に用事があった。
その後、30分ほどで議会棟を出て、県庁の高層ビルへ。

最上階に展望フロアがある。
見晴らしが非常に良く、富士山や筑波山が見えるというので、エレベーターで25階に上がった。
しかし、この日は曇りで、遠くの山まで見えなかった。





その後、私は、バスで水戸駅に戻った。
そして、エクセル南のビックカメラのフロアへ。
ここに、4店舗ほどの小さなラーメン店街がある。

私は、一番手前の「つけめんTETSU」に入店。
ランチタイムはいつも行列ができているが、3時過ぎだったので、空いていた。

つけ麺をあまり食べない私は、食券機で、シンプルな中華そばを選んだ。





個人的には、ラーメン屋の実力を見るには、売れ筋ではなく、あえて、シンプルなラーメンを食べるのがよいと思う。

TETSUの中華そばは、濃厚なスープのコッテリ味であった。
分厚いチャーシューが、ステーキ肉のように横たわり、インパクトがある。
実際、チャーシューを箸で掴むと重たかった。
とてもおいしかったが、ボリュームがあるので、食べ過ぎに要注意だ。

さて、以上は去年夏の話なのである。








実は、最近用事があり、同じように茨城県庁まで足を運んだ。
そして、帰りもまた、水戸エクセル南の「つけめんTETSU」に立ち寄った。
食券機を眺め、何となく、中華そばを選んだのも同じだった。

中華そばは、1割ほど値上げされていた。
まあ、この状況では仕方がないか。

私は、ラーメンをすすりながら、スマホのニュースを読んだ。

・ホルムズ海峡世界経済を脅かす石油のボトルネック
・太陽と低税率を求め中東ドバイへ着いた先は戦場だった
・世界観の衝突、米国防総省・アンソロピック決裂の舞台裏
・モルガン・スタンレー、約2500人を削減へ 主要3部門





中東で本格的に戦争が始まった。
ホルムズ海峡が長期的に閉鎖され、原油が暴騰するだろう。
ドバイは楽園ではなくなり、ゴーストタウンになるだろう。

世界情勢には、確実に大きな変化や転換が到来する。
これからさらに、日本経済に値上げの第二波がやって来る。

つい最近、投資関係者から聞いた話だが、いま、ヨーロッパのある国では、このくらいのラーメンが5000円くらいするそうである。




私は、なるとをつまんで食べた後、ため息をついた。

今のうち、ラーメンの食べ歩きをしておかないといけないな、、、
数年後には、日本でも、ラーメンは高級品になっているかもしれない。

そういえば、3月14日からJRの運賃が大幅に値上げされるという。

よし、私も、負けずに、自分の仕事の報酬を、大幅に値上げしよう♪♪

2026/02/18

私の終活講座、定員80名の大会議室は、ほぼ満席だが、、、

 




今年1月の私の終活講座。
取手市社会福祉協議会の主催で、2時間ばかり、持ちネタを喋ってきた。

市役所の近くの華屋与兵衛でお昼を食べながら、資料の最終チェック。
講師控室には早めに入った。

担当者が挨拶に来たので少し話すと、定員80名ほどの大会議室は、ほぼ満席になっている、と言われた。。。(・_・;)アセ

市の広報誌に告知を出したら、早々と定員になり、締め切った。
講演当日の午前中も、電話で問い合わせが何件かあったとのこと。

ウーム、、、(*'ω'*)

12月も、守谷市役所で終活講座をしたが、そのときも会場は満席だった。
いま終活が流行っているから、私の終活講座にも人が集まりやすいのだと思う、、、
しかし、次の講演予定は入っていないので、一過性のような気もする。。。

これからも、多くの出番があるといいのだが。

今後とも、お引き立てのほど、よろしくお願い致します。

2026/01/08

良いニュースと悪いニュース、新年の意外な幕開け




年末年始、姪っ子の犬が長期滞在をしていた。
だいたいはリビングのソファーでくつろいでいたが、毛布の上にいて、やけに居心地がよさそうだった。

私も、この犬のように家でゆっくりするつもりだった。
が、実際は、そうもいかなかった。

12月30日、私は、東京で用事を済ませ、家に帰り、1月の予定を眺めた。
すると、この落ち着いた時期が、手持ちの原稿を書き進めるチャンスだと分かった。
だから、1月5日は、私にとって、仕事始めではなかったのだ。




1月5日午後。
私は、アトレ取手のスーパーで買い物をした後、スターバックスへ。

1時間ほど、テーブル席で、キャラメルフラペチーノを飲みながら、書類の整理などをした。
最近は、こうして、アトレ取手のスターバックスで、何かをすることが多い。

まあ、とりあえず、1月締切の原稿の完成のメドは立った。
それは良いニュースだった。

しかし、悪いニュースもある。
私自身の問題ではないが、これは非常に悪いニュースだ。
そのため、私は、正月なのに、明るい気分ではいられなかった。





ただ、後日、私は、悪いニュースの裏に、意外にも良いニュースが隠れていることを彼女(知り合い)から知らされることとなる。
悪いニュースと、良いニュース、、、私は、これを足すと全体として良いのか悪いのかを考えた。

その答えは悩ましいが、ズバリ、彼女にとっては非常に悪いだろう。
こういう場合、足して2で割り平均値をとるようなことはできない。
結局、本人が良いところを評価するか、悪いところを問題視するかだと思う。
やはり、悪いところを問題視して対処するべきだが、良いところを評価し、悪いところを考えないのもアリかもしれない。

まあ、他人事だから、そんなテキトーなことを言えるのだ。

私は、フラペチーノを飲みながら、スマホの写真フォルダを開いた。
写真を眺め、12月30日の出来事を振り返る。
銀座のソニーギャラリーの展示会のものがあった。







街を歩いていると、運命と出会う。
光と影、色・形、それは前触れもなく、再び、出現する。

なるほど、、、運命との再会の示唆だ。

ただ、運命に辿り着くための正解の道筋は、まったく分からない。
街を歩いていると、そのうち、出会ってしまうという。

私は、そもそも、どの街を歩けばよいのだろう、と思った。
それに、いまは真冬で寒いので、あまり出歩きたくないのだが。。。




さて最後に。
彼女に起こった出来事を、自分事として見るとどうだろうかと考えた。

やはり、物事は良いことばかり続かないのだと思う。
一寸先は闇というが、いつどこで何があるか、気を付けなくてはいけない。
良いことがあっても、喜んでばかりはいられないのだ。




実は、私にとって、良いニュースが、もうひとつある。
上記は、リクシル不動産の顧客向け会報誌「Owners」2025年12月号、2026年1月号、2026年2月号の見本誌である。

2025年の1月は、みずほ信託銀行の顧客向け会報誌に載せていただいたが、2026年は、リクシル不動産の顧客向け会報誌に載せていただいた。
私の終活記事は全3回の短期連載となっており、個人的には、非常に良いデキだと思っている。

この会報誌を作っているのはビジネス書で有名なプレジデント社だが、今回、私は監修を担当している。
記事は、プレジデント社の若手編集者Sさんと私が、オンライン会議やメールのやりとりを繰り返して作り上げたものだ。
いわば、今回の企画は、Sさんと私のコラボレーション作品ということになるが、Sさんの起案した下書きの文章は終活記事に合った優しい文体で書かれており、私自身、非常に参考になった。
もし私がひとりで書いていたら、もっと小難しい内容になり、ここまで良い記事にならなかった可能性が高い。

不動産にご興味のある方は、ぜひ、最寄りのリクシル不動産の店舗に立ち寄るなどして、「Owners」の私の記事を読んでいただければと思います。

2025/11/24

ギャラリーSAZAを訪ねて






10月の水戸エクセルのSAZAコーヒー。
私は、カウンター席で、パンフレットを読み、勝田に本店があることを知った。

SAZAコーヒーは、茨城県を拠点とする喫茶店として非常に有名である。
本店は、県庁所在地の水戸市ではなく、隣の勝田(ひたちなか市)にある。
そこには、「ギャラリーSAZA」という小さなギャラリーが併設されている。

ギャラリーSAZAねえ、、、(*'ω'*)

早速、見に行こうと思ったが、なかなか行ける余裕がなく、11月になった。
11月20日(木)、茨城県水戸生涯学習センターで行われた、私の終活講座(全5回)が、無事、終了した。
夕方になる前で、だいぶ時間があったので、ようやく、SAZAコーヒー本店に行くことができた。




本店は、勝田駅から徒歩圏内である。
私は、住宅街を歩き、途中、道に迷ったりしながら、何とか到着。
10~15分ほどかかったと思う。

窓際の席に座り、コーヒーとケーキを注文し、待つ間にギャラリーをのぞいた。
地元のアマチュア画家が個展をしており、画家本人から作品リストをもらった。
が、たった今、2時間の講演を終えてきたばかりで、私は、疲れていて、あまり見る気がしなかった。
5分ほど、展示作品を軽く見て、すぐ席に戻った。





店内は実にオシャレ!

テーブルに運ばれてきたコーヒーとケーキは、とてもおいしかった。
私は、エクアドル産の「ゴルダ」という聞き慣れない銘柄のコーヒーを頼んだ。
メニューには、「ネルドリップ」と書かれており、私は、ネルドリップのことをGoogleのジェミニで調べた。

ネルドリップとは、「ネル」と呼ばれる布製のフィルターを使ってコーヒーを抽出する昔ながらの方法である~コク深く、まろやかで重厚な味わいになり、コーヒー愛好家からは「最も美味しい抽出方法」とされる~以下省略。

つまり、コーヒーを、使い捨ての紙フィルターではなく、布フィルターで、「本格的」に漉すのだ。
今では非常に珍しいやり方で、超こだわりのコーヒーということである。

そう思うと、ますます、おいしいな~(*'ω'*)ゴルダ、、、

私は、ゴルダを飲みながら、いま終えたばかりの終活講座を振り返った。


(水戸生涯学習センターのある旧茨城県庁)


(講師控室からの景色)


事務局が夏頃から定員40名で募集をかけた。
最終的に、受講生は60名近く(58名?)に膨れ上がった。
終活に興味をお持ちの方がいかに多いかということだ。

そして、2時間×5回=10時間の長丁場の法律講座であったにもかかわらず、最終回の受講生は52名ということで、人数がほとんど減らなかった。
これには、私自身、非常に驚いた。
大学の講義などでは、あるあるパターンだが、先生の話が退屈だったり、難しかったりすれば、毎回人数が減っていき、最後の講義は半分くらいに減るからだ。

ということで、私の終活講座は、客観的に見て、成功だったと思う。



(第3回講義の様子)



(最終回)


ケーキを食べ終え、スマホを見ていると、あっという間に、窓の外が暗くなった。
私は店を出て、勝田駅まで戻った。
行きは住宅街を歩いたが、帰りは表通りを歩いた。

強風のため、電車が遅れ、勝田駅構内で30分以上、電車を待った。
駅のホームをぶらつくと、見慣れない電車が止まっている。

第三セクターの「ひたちなか海浜鉄道湊線」というのだが、勝田駅から東へと走り、那珂湊に出る。
そこから今度は北に走り、阿字ヶ浦駅が終点となる。
この辺りは、海水浴場で有名とのこと。




ええと、、、確か、水戸駅からも、海の方に、ローカル線が走っていた気がするが??(*'ω'*)

早速、調べてみた。
水戸駅からは、鹿島臨海鉄道が出ている。
鹿島臨海鉄道は、海水浴場で有名な大洗を通り、海沿いを南に走る。
メロンで有名な鉾田、工業地帯とアントラーズの鹿島へと向かう。

実は、茨城県は広大で、私は、そっち方面を、ぜんぜん知らないのである。
今後、終活講座のご依頼などがあれば、行ってみたいものだ。

では、今後とも、私の終活講座を、よろしくお願いいたします!(*'ω'*)」

2025/10/25

先週から、茨城県水戸生涯学習センターで、私の終活講座が始まった










先週から、茨城県水戸生涯学習センターで、私の終活講座が始まった。
2時間×5回=合計10時間の本格的な終活講座である。

23日は、その第2回目の講義だった。
私は、大講座室で、2時間たっぷり、認知症対策について講義をした。

縦長の大教室には、受講生が50人以上座っており、講師の私の席から見ると、うしろの方はよく見えなかった。
が、若い人はいないようだった。

講義が終了したのは午後3時半。
私は、いつものように、水戸エクセルのSAZAコーヒーへ。
「将軍カフェオレ」を飲みながら、終活講座の受講生の年齢を考えた。

終活講座なので、若い人がいないのは分かる。
休み時間の様子を見ていても、若い人をひとりも見かけなかった。

ということは・・・まさか(*'ω'*)?

後日、講座担当者に聞くと、ほとんど全員が60歳以上で、最も若い参加者=50代が4人だという。

ということは・・・50歳の受講生がいなければ、講師の私が一番年下ということになるではないか(*'ω'*)ムムム!

そんな私の終活講座は、10月16日から、毎週木曜日午後開講、11月20日まで行われます(11月6日は中休み)。
受講生のみなさま、引き続きよろしくお願い致します(*'ω'*)」」

2025/07/17

校了と責了の違い



塾を経営する友人で、東大卒のカリスマ講師のK氏から、塾をリニューアルしたという連絡をもらった。
そういえば、K氏とは1年以上会っていないなあ、と思い、6月のある日、私は、業界カリスマ(?)の新しい塾を見に行くことにした。
地図を調べると、常磐線の亀有駅から、京成バスに乗るのが近道だった。

京成は、ジミな印象の鉄道会社ではあるが、鉄道株の中では、かなりの上物だと思う。
なぜなら、観光立国の内需銘柄として、鉄板で儲かるからだ。
つまり、京成は、羽田空港、成田空港、ディズニーランドという、都内の3つの重要拠点を路線的に支配しているのだ。
とにかく、この3つを経営資源として最大限に活用し、路線展開をして、儲けている。

ちなみに、ディズニーの運営会社のオリエンタルランドは、京成電鉄の系列会社であるが、実は、私の住む茨城県の関東鉄道も、京成電鉄の系列会社である。





12時13分発の京成バスは、環七をひた走り、30~40分ほどで、江戸川区の一之江駅に到着。
バスをおり、昼下がりの暑い中、私は、地図を見ながら10分ほど歩いた。

おお、K氏の塾があった!
「セルモ」という個別学習塾だ。
私は、業界人ではないので、よく知らないが、K氏によれば、わりと有名なフランチャイズで、経営者にもおすすめだそうある(もちろん子供にも)。

セルモねえ、、、(*'ω'*)
私は、「テルモ」なら知っているのだが。

さて、個別学習塾とは、どういうものなのか。

家庭教師とは違い、平たく言えば、少人数指導だ。
K氏は仕事の準備中で、私は、お茶を飲みながら、人のいない教室で1時間ほど話した。
途中、生徒がひとり来て、K氏はマンツーマンレッスンを始めた。
しかし、夕方と夜は、もっと人数が来て、教室は満席になるという。
いずれも、K氏が全員のめんどうを見る。

要するに、個別学習塾は、英会話教室のNOVAみたいなものだ。
たまたま生徒が1人のときはマンツーマンレッスンになるが、生徒は3人まで(あるいは??人まで)と決まっている。




一之江の帰りは、地下鉄に乗り、築地~銀座に寄り道。
ママ殿が台所で湯呑みを割ってしまい、良いものがあれば買ってきてほしいといわれていた。
私は、築地の店で、良いものを見つけたので、買った。
その後は、喫茶店で休憩し、スマホで原稿を書き進めた。

執筆は、長いものだと腰を据えて取り組む必要がある。
しかし、短いものだと、移動の電車内や、喫茶店での休憩中など、コマ切れの時間を使って書くので、意外と完成まで日数を要する。

今回は、雑誌の原稿が立て続けに2本来ていて、いずれも、書き始めたのは6月から。
数日前、ようやく、1本目の雑誌原稿を仕上げたばかりだった。
そのさい、編集者とのやりとりで、気になる言葉があったので、本記事の最後に取り上げたい。

校了と責了という言葉である。
不思議なことに、私の原稿は、あるとき「校了」だが、あるとき「責了」なのだ。
いずれの場合も、私は「脱稿」となるが、いったい、校了と責了の違いとは、何だろう?(*'ω'*)




まず、校了とは、校正が完了することだ。
校正とは、誤字脱字の修正など、本の形式面のチェックをして、修正すること。
例えば、編集者が「先生、校了です」といった場合は、(原稿作りではなく)本作りにおいて、編集部の仕事が終わったのだ。
もう修正はない、印刷所で印刷できるようになった・・・ああ、良かった、自分はやっと家に帰れる、という意味合い。

これに対し、校了と似た言葉に校閲がある。
校閲とは、原稿の内容をチェックすることだ。
要するに、誰かが赤ペン先生をするわけだが、赤字を入れるのは、原則として著者である。
編集部は、著者校閲を受け取り、その内容を反映させるのが仕事となる。
特に、本の体裁が整った後の最終段階のゲラに、著者からの修正指示を反映させると、めでたく、校了となる。

では、責了とは何か。

責了とは、最終のゲラの校正が終わる直前の段階のことである。
まだ何ヶ所か修正があるものの、修正をすれば校了となるから、本の完成の一歩手前だ。

一体どういうことなのか?





数日前まで、私は、喫茶店などで、雑誌原稿の最終ゲラを何度も見直していた。

その後、修正なしなら、編集部は直ちに校了となる。
しかし、私が、新たに修正指示を出し、かつ、これ以上修正なし、と返事をすると、編集は校了とはならず、ひとまず、責了となるのである。
つまり、責了ならば、最後の最後の修正を編集者がして、めでたく、校了となるのである。

さて、今回、私の書いた雑誌記事の原稿は、どっちだったか?

7月14日(月)AM、「責了」だった。






以下、8月1日追記。

私の書いた記事が、ファイナンシャルプランナー向けの専門誌「月刊KINZAI  Financial  Plan  2025年8月号」(一般社団法人金融財政事情研究会)に掲載された。
記事の内容は、ケーススタディ「遺言書の作成・保存および遺留分に関する注意点」である。

みなさま、どうぞ、よろしくお願いいたします。