2021/03/29

あんみつ先生、あんみつ屋へ行く

あんみつみはしの白玉あんみつ


あんみつみはしの白玉あんみつ


先月、アトレ上野のあんみつ屋「あんみつみはし」が満席で入れなかった。
なに、あんみつ先生があんみつを食べる写真を撮りたかっただけなのだが、、、先週ついに、上野広小路の「あんみつみはし」であんみつを食べてきた。
ただ、新聞社のFさんと一緒だったので、男同士では記念写真のようなものはなく、白玉あんみつの写真があるだけである。


県南生涯学習センター講座室




さて、あんみつ先生の「ちょっとためになる金融と経済のはなし」が3月28日に無事全て終了した。
受講生、関係者には心より感謝を申し上げたい。

まず、新型コロナウィルスの感染拡大で、1月の開始直前に多くのキャンセルが出た。
次に、1月~2月の茨城県独自の緊急事態宣言で、3回目以降が振替となり、欠席者が多く出た。
内容が難しいというご指摘もあったが、それにしては、ほとんどの受講生が最後までよく聞きに来てくれたと思う。

講義終了後、何人かの受講生が私のところに来て、お礼を言われたのがうれしかった。
また、講師養成講座で知り合ったOさんから、ブランデーケーキの贈り物をいただいた。
彼女は現役のセミナー講師で、FP(ファイナンシャルプランナー)であるが、FPは資産設計の専門家で投資のことは詳しくないので、大変勉強になったといわれた。
ブランデーケーキはつぶれやすいので、つぶれないように大事にかばんに入れて持ち帰った。
明日のおやつが楽しみである。


ブランデーケーキの贈り物

2021/03/22

勝利の女神とともに

先週末、私はアーティゾン美術館に行ってきた。
アーティゾン美術館とは、去年リニューアルされたばかりのブリヂストン美術館のことである。
素晴らしいコレクションを展示しており、原則としてカメラ撮影もできる。
私は、WSET3の試験の合格祝いで、Aさんと一緒に行ったのだが、展示室で作品を見ている間ほとんど別行動をしていた。
その方が、お互い見たい絵をじっくり見られるからだ。


アンリマティス


アンリマティス


アンリマティス


先に見終わったAさんから、私のスマホにラインが入った。
展示室出口のラウンジで待っているという。
私は最後の展示室のアンリマティスのコレクションを見て、彼女より10分ばかり遅れてラウンジに出た。
彼女は高級そうな石のベンチに座っていた。
帰ろうかと思ったが、私は窓際に最後の作品があることに気付いた。

「Aさん、あの彫刻はもう見た?」
「見たよ。」
「ちょっと自分も見てきます。」
「どうぞ。」


クリスチャンダニエルラウホの彫刻「勝利の女神」


最後の作品は、クリスチャンダニエルラウホ「勝利の女神」。
私は、ふと思い立ってAさんに声をかけた。

「ちょっとこっちに来て。」
「めんどくさい~。」
「勝利の女神なんて、合格記念にうってつけじゃないですか。記念写真を撮ってから帰りましょうよ。」
「まあ、いいけど、、、」

私たちは通りかかりの若い男性に頼んで、勝利の女神の前で記念写真をとってもらった。
その後、銀座に行き、ラーメン屋「篝(かがり)」のカウンター席でお昼を食べた。
こないだ食べたときは、さっぱりした醤油味であったが、今回はこってりした醤油味。
昼食後、Aさんは勉強会の予定があり、私は翌日講義が控えているので、私たちは銀座駅で別れたのだった。


銀座篝本店のラーメン


銀座篝本店のラーメン


ちなみに、Aさんは都内の小さなワイン輸入会社のインポートマネージャーをしている。
ふだんから買付けでヨーロッパ各国を回ったりして多忙だが、非常に勉強熱心な女性で、この日は政治経済の勉強会に出るといっていた。
役員は全員男性。
彼女は役員ではないが、もし彼女がいなければこの会社はワインの輸入も手続もまともにできない。
というわけで、この小柄でかわいらしいAさんこそが、実質的には会社の大黒柱なのである。

2021/03/13

私の教え子なら合格できると思っていた

上野駅構内のパンダのぬいぐるみの展示


上野駅構内のパンダのぬいぐるみの展示


上野駅構内のパンダのぬいぐるみの展示


上野駅構内のパンダのぬいぐるみの展示


人生にはこういう瞬間が必要だ。
先日、ワイン教室のクラスメイトだったAさんから、WSET3の合格の知らせがあった。
試験は去年11月だったが、その直前の1ヶ月ほど、私が彼女をオンラインで特別教授したのである。
なので、連絡をもらった時は、私も自分のことのように嬉しくなった。
夜遅く、私のスマホに連絡が入り、「そのテンションはまさか!?」と思ったら、やっぱり当たっていた。

もちろん合格は彼女自身の努力の成果であり、私はたいしたことをしていない。
彼女が私と一緒にWSET3の講座を受けたのが2019年4月~10月、その後、彼女は仕事が忙しく、勉強などしていなかったようだ。
ワイン業界で仕事をする彼女は、ワインを飲むのは大好きで初心者ではない。
しかし、ワインの専門知識、体系的知識に自信があるわけではなく、それは何となく知っている、また、自分が取り扱うワインのことには詳しい、という程度だった。

去年11月が初受験。
10月に入り、「ほとんど勉強していない。今年はあきらめようと思う」と弱気なことを言うので、「私が1日2時間ばかりマンツーマンレッスンをするから、それだけでもしっかり覚えて、あきらめずに試験を受けてみてはどうか」と提案した。
彼女は年も若いし、努力家なので、直前に集中的に勉強して大逆転というのもありそうだと思った。
もっとも、マンツーマンレッスンとはいってもZOOMなどで顔を合わせて教えたわけではなく、メールのやりとりが中心である。
私が予め課題を送り、仕事を終えた彼女がそれを解き、その後、答え合わせをし、疑問点があれば私がその場でフォローする、というような感じである。
勉強できない日が何日かあったものの、彼女はひたすら私の課題を解き続けた。
ほかに、私が自分用に作った試験対策のノートも渡したが、それもなかなか使えたらしい。

試験後、自己採点したけどもしかして合格しているかも、と言っていた。
採点はロンドンのWSET本部で厳正に行われるのだが、イギリスは新型コロナウィルスの影響で社会経済が麻痺しており、採点には長い時間がかかった。
試験結果が判明するまで4ヶ月近くかかった。
2月末に、すっかり忘れていたけど試験結果はどうだった、と聞いたら、まだ分からないと言われた。
が、噂をすれば何とやらで、その日の夕方、早速合格の知らせがあったのだ。
まあ、私は大学時代、「名家庭教師」であったはずなので(恐らく)、私の教え子なら合格できると思っていた。
Aさん、おめでとう!!