2023/06/29

オードリーヘップバーン語録(4)バレリーナは決して不平を言いません



6月18日、私はママ殿と一緒に、ミューザ川崎シンフォニーホールまで行ってきた。
ドイツの人気指揮者キンボーイシイ先生×ザシンフォニカのオーケストラのコンサートである。
イシイさんのコンサートは、コロナ前の2019年夏の東京芸術劇場以来、約4年ぶりであったが、お願いしたらご招待していただき、しかも良い席でラッキーだった。
プログラムは、ボロディン「交響曲第2番ロ短調」、ラフマニノフ「交響曲第2番ホ短調」、今年はラフマニノフイヤーである。
コンサート終了後は、ホールの入口の岡本太郎の壁画「空の散歩」の前で、ママ殿の記念写真を撮った。
最近体調が冴えないママ殿であるが、少しは気分転換になっただろうか。


(買い物袋をぶらさげ岡本太郎の壁画をバックに立つママ殿)


さて、以下は、2023/06/08「最も大切なことは人生を楽しむことです」からの引用である。

そこで、思い切って別れる!!
そのほうがお互い気楽ではないか、という話が、どちらからともなく出た。
私は今回、ママ殿のことが気になり仕事が手につかなかったり、現実的なモンダイが見えてきて危機感があった。

「いいタイミングなので、物理的距離を置きましょう。私は都内に仕事場を作りたいんです。」
「あら、いいじゃない。夜は帰って来て晩ごはんを食べるの??」
「う~ん、どうかな。仕事の状況にもよります。移動時間と交通費の関係もあるので、場所にもよります。なるべく、帰って来るようにはしますが、、、」
「あら、忙しければ無理に帰って来なくてもいいのです。そうしてくれるほうが、母親としては、ある意味、ひと安心なのです。」
「そういうものですか。」
「そういうものです。私なんかほっといて、都内で一人暮らしをすればいいのよ。コロナも明けたのだし、夜は楽しめばいいわ。」

ということで、私は現在、都内に移動を計画中である。
しかし、ママ殿は一時期に比べ、元気になったとはいえ、やはり、私はまだ心配なのである。
今後は、公民館のイベントに参加したり、姪っ子のところに家事の手伝いで泊まりにいったりして、自分なりに工夫をするそうだが、、、地域コミュニティーに参加したり、孫と遊んだりすれば、自然と元気が出てくると思う(*'ω'*)"""

さて、私は6月後半から、我が家と都内の某ホテルを行ったり来たりする生活を始めた。
これは転居のための経過措置とでもいうべきか、あるいは独り暮らしの予行演習とでもいうのか・・・いや、実は、仕事に集中するため、しばらく缶詰め(ひとりきり)になれる場所がほしいのである。








最後に。
書斎で資料を探していて、たまたま古いメモ帳を見つけたということは以前書いたが、これは女優オードリーヘップバーン(Audrey Hepburn)の語録を書き写したものである。
今回、メモ帳にはこう書いてある。

「バレリーナは決して不平を言いません。疲れを見せません。夜遊びに行きません。すべての美しさは内面から湧き出るものなのです。」
「心を落ち着かせたいなら、自分は決して独りではない、という意識で歩きなさい。」


2023/06/20

オードリーヘップバーン語録(3)私たちは誰もが心は子供です

そこで、思い切って別れる!!
そのほうがお互い気楽ではないか、という話が、どちらからともなく出た。
私は今回、ママ殿のことが気になり仕事が手につかなかったり、現実的なモンダイが見えてきて危機感があった。

「いいタイミングなので、物理的距離を置きましょう。私は都内に仕事場を作りたいんです。」
「あら、いいじゃない。夜は帰って来て晩ごはんを食べるの??」
「う~ん、どうかな。仕事の状況にもよります。移動時間と交通費の関係もあるので、場所にもよります。なるべく、帰って来るようにはしますが、、、」
「あら、忙しければ無理に帰って来なくてもいいのです。そうしてくれるほうが、母親としては、ある意味、ひと安心なのです。」
「そういうものですか。」
「そういうものです。私なんかほっといて、都内で一人暮らしをすればいいのよ。コロナも明けたのだし、夜は楽しめばいいわ。」

以上が2023/06/08「最も大切なことは人生を楽しむことです」からの引用である。
ということで、現在の私は、物件探しを始めたところであるが、いきなり停滞している。

良い物件がない。
探す時間もない。
さて、どうしたものか(*'ω'*)ハテ??

私は、ある時、思い付きで、他人の名刺をぱらぱらと眺めた。
目に留まったのは評論家K氏の会社所在地。
おお、さすが著名人、銀座に立派なオフィスがあるのか、、、と思いきや、Googleで検索するとここは起業家向けのレンタルオフィスであった。

銀座でも、レンタルオフィスだと月額利用料はそれほど高くない(*'ω'*)ムムム
評論家のK先生、住所だけは、超一流ですねッ!!
私も、それ、マネしてみようかしら(*'ω'*)

早速、仕事の打ち合わせのついでに見に行ってきた。
私は銀座駅で下車し、4丁目の交差点から資生堂方面に歩き、途中、銀座グラフィックギャラリーの前を通りすぎた。
この日は、横尾忠則の展示会をしていた。
しかし、どういうわけか、私はここで、1月に見た宇野亞喜良の個展を思い出したのだ。






手帳をめくってみる。
私は手帳に展示会の感想を書き残すことがある。
せっかく書き残したものがあるので、ちょっと読んでみたい。

本ばかり読んでいる色白で小柄な美少女が主人公のようである。
万華鏡とはカレイドスコープ(kaleidoscope)のことだが、彼女の読書と妄想の日々を想い描いた作品ではないか。




白百合の花言葉を見てみると、純潔無垢、威厳、尊厳、高貴とある。
特別な身分ではないが、育ちが良く、プライドが高い。
読書のしすぎと高いプライドのせいで、彼女の反抗期はいまもなお、続いている。
彼女は好きな男性や友人に冷たい態度をとってしまい仲良くなれない。
言えない欠点や隠し事があり苦悩している。






読書好きの彼女の本音、それは、必ずしも読書が好きではないということ。
彼女の高いプライドを満足させてくれるような趣味は読書以外のものではないだろうか。
しかし現実では、願望があっても実行はむずかしいのかもしれない。

物件探しに話を戻そう。
銀座のレンタルオフィスは、銀座グラフィックギャラリーから歩いて5分ほどのところにあった。
が、何というか、私が思っていた物件とは少し違っていた。
別の物件を探すかな。

その後、私は約束の時間に間に合うように、待ち合わせ場所に向かった。




最後に。
こないだのブログ記事に書いたけれども、書斎で資料探しをしていて、たまたま見つけた古いメモ帳、そこには女優オードリーヘップバーン(Audrey Hepburn)の語録が書き写されていた。
とてもいいことが書いてあるので手元に置き、気が向いた時に読んでいるが、今回の場合、メモ帳にはこう書いてある。

「私たちは誰もが心は子供です。だから、人間は過去を振り返るとき、愛した人や現実を捜し求めるべきなのです。」

2023/06/11

オードリーヘップバーン語録(2)私を笑わせてくれる人を私は愛します

先週はママ殿の第6回の新型コロナウィルスワクチン接種があった。
私は一応、接種会場の病院まで付き添ったのだが、買い物があるので病院の入口で別れた。
ママ殿の最近の体調は一進一退。
しかし、全体的には良い方向に進んでいると思う。

そんな中、6月10日は兜町のカブトワン(KABUTO ONE)で日本テクニカルアナリスト協会の年次総会とパーティーがあり、ちょっと顔を出してきた。
エントランスの真っ赤な株価ボードには、先週金曜日の日経平均株価の終値32265円が表示されていた。
日経平均株価はゴールデンウイーク以降、一気呵成に上昇し、3万円を突破し、さらに勢い付いている。
実は、1月の新年会では、パネルディスカッションなどで、アナリストやファンドマネージャー、投資顧問たちが意見交換をしたのだ。
しかし、このときの大方の予測は、年内は上昇しても30000円までが精一杯、25000円~30000円の価格帯で一進一退が続く、というものだった。






今回はパーティーの参加者が多かった。
料理ほったらかしでずっと喋っている人もいた。
外出自粛とマスク生活が終わり、誰もが話したくてウズウズしていたのではないか。
まあ、株価絶好調で、兜町界隈の人たちは、いまが最も良い気分かもしれない。

さて、私も誰かに話しかけよう。
有名人著名人というと、年次総会でゲスト講演をされた弁護士の村尾龍雄先生がいる。
少しだけ話すことができた。
村尾先生はキャストグローバル株式会社の創業者で代表取締役CEOでもある。
ここは、士業法人(弁護士法人、司法書士法人、行政書士法人、税理士法人~)のグループ統括会社で、海外(主に香港)にも展開している。
講演で村井氏は、中国という国に対するフェアな見方、をテーマに話した。
日本の憲法の条文の解説もあり、基本的人権、法の支配、民主経済、共産主義と資本主義、民主集中制の原則などなど、そして日本人や日本のマスメディアの中国に対する無理解、誤解の多いことは非常に問題、といっていた。






会場のカビート(KABEAT)は、私たちの半分貸切であった。
吉野豊先生、野坂晃一先生など、日経新聞やテレビ東京でおなじみのアナリストの面々もいた。
吉野先生とは初対面で、マスコミの人と3人で今後の展望を話し込んだが、実に見事な分析であった!!

その後、日本の移動平均分析法の第一人者、野坂先生にもご挨拶。
世界中で、これまで多くの投資関係者が移動平均に関する書籍や論文を出しているが(実は私も移動平均に関する論文を1本出しているが)、実はここ日本では、移動平均というと野坂さんが大御所なのである。
ただ、気さくな性格なので、大御所のようには見えない。
ええと、野坂先生とは半年ぶりに会ったような気がするが、、、

「野坂先生、お久しぶりです。お元気ですか??」
「元気ですよ。最近、どうしてますか?? ぼくのところにメール送って来ないけど。」
「メール??」
「そう。また楽しいメールください♪」
「えっ、楽しいメール?? 私のメールって、しょうもない冗談ですけど。あれがおもしろいの??」(*'ω'*)!!!
「なかなかおもしろいですよ。仕事中に楽しいメール、ありがとうございます。」
「いや、でも、よかったです、、、(笑)」

意外なことを言われたが、私はそのように言われてうれしかったし、少しホッとした。
メールは、送って迷惑がられている場合もあるし、相手の都合や相手の気分もあるから、なかなか難しいと思うのだ。
事務連絡以外にも、日常の話題や雑談、ジョーク、自分の意見などを書くこともあると思うが、その場合、内容によっては送るか送るまいか迷うことがあるだろう。
ということで、メールを書いたけどやっぱり送らないでおこう、という無難な選択をすることもあると思うが、そのような不作為は簡単だ。

例えば、これは誰にでもあることだと思うが、学生時代に好きな人への告白をしないでのちに後悔する場合が分かりやすいと思う。
実際告白しないで残念な結果が出たとしよう(告白したことで残念な結果ではなく)。
すると、のちに後悔することになるわけだが、私は、何かをしないで悪い結果が出て、後悔するのは避けたい、と思う人なのである。

そして以下は株式投資についてである。
実は、投資家はよく、これと同じような場面に遭遇し、躊躇することがある。
先週金曜日の終値は、日経平均株価は32265円で、3万円以上は日本経済がバブル期にたった2年滞在しただけの歴史的な高値圏である。


(出典・Yahoo Finance America)


非常に高い、日本はまだ不景気だ、借金大国で成長もできない、少子高齢化で未来がない~といって、「買わない」ことは不作為で簡単だ。
では実際買わなかったとして、予想以上に上がったらどう思うか。
私たちは、買わなかったことを後悔するのではないか。

黒丸のゾーンで売り買い交錯、バブル期最高値38957円を取る展開も想定される。
夏場にかけて相場が短期的に押すことがあっても、右肩下がりの下降トレンドラインが当面の下値抵抗線となりそうである。




最後に。
こないだのブログ記事に書いたけれども、書斎で資料探しをしていて、たまたま見つけた古いメモ帳、そこには女優オードリーヘップバーン(Audrey Hepburn)の語録が書き写されていた。
とてもいいことが書いてあるので手元に置き、気が向いた時に読んでいるが、今回の場合、メモ帳にはこう書いてある。

「チャンスなんてたびたびめぐってくるものではない。いざめぐってきたら、とにかく自分のものにしなくちゃ。」
「私を笑わせてくれる人を私は愛します。正直なところ、私は笑うことを最も愛しているのでしょう。悩みがたくさんあっても、笑えば救われますから。」

2023/06/08

オードリーヘップバーン語録(1)最も大切なことは人生を楽しむことです

ママ殿はわりと元気に過ごしている。
徐々に調子が改善している。
私のほうもママ殿と同じように調子が改善しており、自分自身、ホッとしている。
ここ3ヶ月、私はママ殿と一緒に調子が悪くなって、ママ殿と一緒に調子が良くなったのであるが、今後また同じことが繰り返されるとすれば困った話である。
親子でも他人でも、心身の状態がシンクロするのは双方向「愛」の証明なのであるが、親子だからしょうがないと思っているが、、、何とかならないものか。




さて、きのうの話である。
「ぼけますから、よろしくお願いします。」という数年前にヒットしたドキュメンタリー映画がある。
実は、4月のママ殿の体調不良には、認知症の初期症状を想起させるものが含まれていたのだ。
そのため、私たちはこの映画の内容が他人事とは思えず、家のテレビで見ることにした。
私がAmazonプライムビデオで検索すると、「ぼけ」の2文字ですぐに出てきた。
再生すると、ママ殿がこう言った。

「あら、、、この映画、以前見たことがある。すっかり忘れていた!!」
「( ゚д゚)ハッ! しっかりしてください。ぼけますからお願いしますなんて、、、私は、お願いされても困ります。」
「あら、気にしすぎよ。ずいぶん前にテレビの地上波で見ました。確か、奥さんが認知症で、旦那さんが介護をする話です。」
「おや、よく覚えてますね。」
「私は、ぼけませんから大丈夫。ぼける前に死ぬから。」
「えっ(*'ω'*) ぼける前に死ぬの??」
「そうよ。でも、あなた、いま、ありがたいな、という顔をしたわね。。。」
「いや、いまの私の顔は、、、そううまく死ねるのかな、と疑問に思った顔です。」
「んま~!!」
「実際、4月はひどかったが、5月の検査結果は何でもなかったんですから。」
「まあ、そうなのよね、、、スミマセン」
「そういえば、お腹すいたな~、、、」
「あら、もうお昼じゃない。買い物にいかなくては。」
「自転車で??」
「いえ、歩いていきます。新しいスニーカーを買ったの。」
「それじゃあ、私も散歩がてら、一緒にいきます。」
「そうね、荷物持ちがいると助かるわ。」

私たちは駅まで歩きながら話した。

確かにママ殿は、私と一緒にいると「生きがい」を感じるという。
しかし他方で、お互いに気を遣うし、心配もするし、それがここ3ヶ月の騒動では、悪い方に出たのだと思う。
私たちはそのことを問題視した。
それに、ぼけますから~お願いしますなんて、こちらがマイってしまうだけでなく、ママ殿もお願いしたくない、という。

そこで、思い切って別れる!!
そのほうがお互い気楽ではないか、という話が、どちらからともなく出た。
私は今回、ママ殿のことが気になり仕事が手につかなかったり、現実的なモンダイが見えてきて危機感があった。

「いいタイミングなので、物理的距離を置きましょう。私は都内に仕事場を作りたいんです。」
「あら、いいじゃない。夜は帰って来て晩ごはんを食べるの??」
「う~ん、どうかな。仕事の状況にもよります。移動時間と交通費の関係もあるので、場所にもよります。なるべく、帰って来るようにはしますが、、、」
「あら、忙しければ無理に帰って来なくてもいいのです。そうしてくれるほうが、母親としては、ある意味、ひと安心なのです。」
「そういうものですか。」
「そういうものです。私なんかほっといて、都内で一人暮らしをすればいいのよ。コロナも明けたのだし、夜は楽しめばいいわ。」

夕食後、ママ殿が珍しく長電話をしていた。
話し声を聞くと姪っ子のところへ行くようである。
そういえば私たちの体調が悪いので、しばらく会っていなかった。
電話を切るとママ殿はキッチンのカレンダーに予定を書き込んだ。
孫と一緒に過ごせば良い気分転換になる。
何といっても孫はママ殿の「生きがい」なのだ。

私は書斎に行き、資料探しを始めた。
目的の資料はすぐ見つかったが、同時に、古いメモ帳を見つけた。
こ、これは、、、書名は忘れたが、女優オードリーヘップバーン(Audrey Hepburn)の語録というのがあって、私は以前、メモ帳にそれを書き写したのだが、どこかにいってしまったと思っていた。
こんなところにあったとは。




ぱっと開いて読んでみると、とてもいいことが書いてあるので、手元に置き、気が向いた時に読むことにしよう。
今回の場合、メモ帳にはこう書いてある。

「最も大切なことは人生を楽しむことです。そして幸福であると感じること、それだけです。」

さて、新しい場所はどこがいいだろう。
少しずつ、物件探しを始めてみるか♪