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2026/05/31

今年の東証ペンクラブ会報誌「Pen2026」への寄稿記事について




今年も、「Pen2026」が発行され、私の手元に届いた。
「Pen」は、毎年5月に発刊される東証ペンクラブの由緒ある会報誌である。

100ページほどの薄い本だが、私が原稿を書き始めたのは正月、締切りは1月末、校正を終えたのが2月末だった。
かれこれ、本になるまで5ヶ月ほど、かかったことになる。
1冊の本を作り上げるのは、実に大変なことなのだ。

関係者のみなさまには、心より感謝を申し上げたい。




そして、私の寄稿記事がここに載っているのも、結構、大変なことのように思える。

ここで、東証ペンクラブを簡単に紹介しておこう。
規約には、その会員資格について、こう書かれている。

「文筆に親しむ金融証券人および本会の事業に協力される文化人をもって会員とし~」

執筆陣を見ると、金融業界の大御所たちばかり(汗)、、、
金融系のお役所、証券取引所、銀行、証券などの理事長、会長、代表取締役、取締役あるいはその元職の方たちが多いようだ。
その肩書は、名誉〇〇なども散見される。





早速、なかみを読んでみると、やはり、絶好調の日本株の話題で持ちきりだった。

超強気の日経平均10万円説があった。
しかも、10万円到達まで、そんなに時間はかからないだろう、と書かれているではないか!
いくつか慎重論もあったが、楽観的意見が圧倒的多数だった。

なお、今年の私の寄稿記事は、「個人投資家の終活ことはじめ~株式や投信の終活~」であり、相場予測は出していない。
まあ、しかし、これだけの大御所たちが上がると言っていれば、間違いないでしょう♪





いや、待てよ!?(*'ω'*)

私が原稿を書き始めたのは正月、締切りは1月末、校正を終えたのが2月末だった。
かれこれ、本になるまで5ヶ月ほど、かかったことになるわけだが。

ということは・・・3月から始まったイランでの戦争、ホルムズ海峡の閉鎖、原油暴騰といった株式市場を揺るがす大問題は、会報誌の大御所たちの予測には、含まれていないことになる。

2026/05/23

このぼくが、執行部ねー(*'ω'*)...



5~6月は、総会のシーズンである。
5月16日は、水戸で、茨城司法書士会の定時総会があった。

私は一応、理事という要職にあるため、午前中から現地に行く必要があった。
ただ、準備の方は、前日までに、だいたい終わっていたようだ。
会場の入口でスタッフと話したが、これといった用事を頼まれることもなく、まだからっぽの会場を歩き回った。

私は、一番うしろまで行き、そこから記念写真を撮った。
一番前の横断幕に、「茨城司法書士会第84回定時総会」と書いてある。





ええと、、、今から84年前って、一体いつのことだろう(*'ω'*)?

計算すると1942年だ。
毎年欠かさず開催されていれば、第1回の総会は、1942年のちょうど今頃の開催となる。

では、1942年は、どんな年だったか?

1941年12月8日が、トラトラトラで有名な真珠湾攻撃の日だ。
1942年は、日本がアメリカとの戦争を始めたばかりの頃だ。
日本軍は最初、陸海空ともに快進撃を続けた。
しかし、1942年6月、時期的にはちょうど今頃だが、日本海軍の主力が、ミッドウェー海戦で大敗北を喫する。





お昼ごはんは、ホテル定番の和食だった。
食事の後、30分ばかり休憩していると、会場に人が集まってきた。
定時総会は、時間通りに始まったが、私は理事なので、「執行部」の垂れ幕の席に座った。

このぼくが、執行部ねー(*'ω'*)...
執行部といわれると、何だか、政治ニュースに出てくる自民党のお偉いさんみたいだが。

おや、噂をすれば何とやら。
ようやく、議員の先生方のお出ましだ。

定時総会は、報告や決議をするので堅苦しいものとなるが、来賓の方々が登場し、最後の方で祝辞を述べられる。
来賓席には、茨城県の他士業の会長や、茨城県が選挙区の国会議員の先生方が座った。

やっぱり、例の野党(?)の議員は、ひとりもいないようだ。
選挙に落ちればタダの人といわれるが、議員というのは、いつどうなるか、分かったものではないな。




総会後は懇親会がある。
ここでは、例年、有力国会議員の先生方と、ざっくばらんに話す機会がある。
何かあれば、小さなことでも、国会議員に言ってほしいとのこと。

でも、何かあればとは、どういうことなのだろう。。。

こういう国にしてほしい、こういう政策をしてほしいということもあるだろうが、もっと身近で具体的な問題のことだろう。
日本は民主主義の国だが、国を運営しているのは役所であり、国会議員は国民の代表者である。
だから、国会議員は役所に対して、国民に代わって意見し、場合によっては強く指導する立場にある。
そこで、例えば役所がきちんと対応してくれない場合や、おかしなことをしている場合は、それが些細な問題でも、容赦なく国会議員に言い付けるとよい。
国会議員はセーラームーンではないが、「国民」に代わって「お仕置き」をする、こう説明すると分かりやすいだろう。
これは役所にとって、真珠湾攻撃やミッドウェーのような恐い話だが、聞くところによれば、効果覿面だそうである。




さて、今年は、女性議員の国光あやの先生が注目だった!

実は、去年2月、私は、上川陽子先生の講演会を見に行ったのだが、そこに同席していたのが国光あやの先生だった(リンク)。
国光先生は、自民党の国会議員だが、実は医者でもある。
だから、国光先生の場合、選挙に落ちたらタダの人ではなく、医者ということになる。

選挙に落ちたら医者か、、、
世の中、スゴい人がいるものだなあ(*'ω'*)ウーム...

2026/05/09

ここ最近の出来事




4月6日午後。
取手駅のスターバックスに入った。
レジで、新春メニューのいちごジャムの入ったフラペチーノを注文。
入口付近の相席テーブルに座った。

その後、書類を整理し、スマホを眺めていると、付近に素敵な女性が、ふと現れた( //д゚)--ハッ!!

彼女は、私の正面の席に座ろうとしたが、何かを思い出し、すぐ立ち去ってしまった。
まあ、店内が空いていたので、別の席を見つけたのだろう。
ただ、私は以前、どこかで会ったことがある女性のような気がしたが、人違いだろうか(*'ω'*)ウーム...




話は変わるが、その数日後。
私は水戸方面に出向いた。

ご存知のように、茨城県は縦長だが、取手市は、千葉県に隣接する最南端の町である。
取手市から県庁所在地の水戸市までは、常磐線の普通で約1時間30分もかかる。
私は、水戸方面に行くときは特急を利用するが、この日は、手前の友部駅で下車した。

最近知ったのだが、友部は、笠間市なのだね、、、(´- `*)

笠間といえば、栗と笠間焼が有名だ。
しかし、いまは観光シーズンではなく、駅前は閑散としていた。




市役所で用事を済ませた後、近隣の障害者施設へ。
ここ最近、障害者の成年後見人の需要が増えているのだ。
なぜなら、施設に入所する障害者が高齢化し、また、その親たちも高齢化しているからだ。

私は、施設で、書類の受け渡しと本人の面会を済ませ、その後、お昼過ぎ、水戸駅に到着。
今度は、水戸で別の用事を済ませ、帰りは、水戸エクセルのSAZAコーヒーで休憩をした。

いつものように、季節のコーヒーを飲みながら、スマホで、以前のブログ記事を見返した。




2025/12/09「You are beautiful, but I am busy」より。

私は、ブレンドコーヒーを飲みながら考えた。

まあ、何と言うか、世の中的には、ブレンドコーヒーみたいな人間であることが非常に大事だな。
学校では、多様性や個性の尊重などと教えるが、実社会では、なかなか難しい話だ。
やはり、普通かどうかという物差しで評価されるのが、世の中の基本的なあり方である。

私自身も、正直、普通だということが心が落ち着く理由であったり、良かったと思う理由であったりすることがある。
そういうことなら、個性的な美人アーティストよりも、普通っぽい喫茶店の美人店員の方が良いとか、水戸エクセルのSAZAコーヒーのメニュー表に、ゴルダとあっても、私は次回も彼女に、普通のコーヒーを頼むとか、そっちが妥当な解のような気がしてきた。




続いては、ゴールデンウィーク真っ最中の4月29日。
私は、水戸で、養育費無料電話相談会に参加した。

ご存知だろうか。
実は、今年4月、養育費に関して重要な法改正があったのだ。

まず、離婚後の共同親権である。
これまでは、離婚をすれば、母親が子供を引き取る=母親が親権者だったわけだが、これを父母の共同親権とすることも可能となった。
そのため、別居している親も、手続をして、親権者になれる余地がある。

次に、法定養育費である。
法律で定められた養育費なので、法定養育費というのだが、シングルマザーは、元夫との間に養育費の取り決めがなくても、これを請求できる。
金額としては、月額2万円となる。

そして、私文書による取り決めでも、不払いの養育費を回収できる可能性が高くなった。
専門的にいうと、養育費が新たに、一般先取特権の対象となったためである。
これまでは、公正証書で養育費の約束をしていないと強制的に支払わせる(差し押さえる)ことは難しかったのだが、今後は、他の借⾦等の債権よりも優先し、相⼿の財産を差し押さえられるようになる。

ということで、今回の養育費相談会、多くの相談が寄せられると思われたが、相談件数は思ったより少なかった。




ゴールデンウイーク明けの5月7日。
今年も、海の見える日立市で市役所の司法書士無料相談会に出てきた。

こちらは、高齢者の困り事相談が中心で、そのほとんどは相続に関するものである。
先の電話相談と違い、かなりの人気で、私は、約3時間、相談室で1人あたり30分、合計6人の相談を受けた。
喫茶店で茶飲み話なら、長話をしても疲れないが、他人の悩み事、困り事を長時間聞くのは、なかなか大変である。

というわけで、相談会に出ると腹が減るのだ。
お昼はしっかり食べておく必要がある。
去年は、お昼に市役所のそばの吉野家で牛丼を食べたが、今回は、市役所の敷地内のカフェテラスに入った。
「Sunny Stand」という店なのだが、日立名物(?)の「けんちんそば」が、安くておいしかった(*'ω'*)!



2026/02/18

私の終活講座、定員80名の大会議室は、ほぼ満席だが、、、

 




今年1月の私の終活講座。
取手市社会福祉協議会の主催で、2時間ばかり、持ちネタを喋ってきた。

市役所の近くの華屋与兵衛でお昼を食べながら、資料の最終チェック。
講師控室には早めに入った。

担当者が挨拶に来たので少し話すと、定員80名ほどの大会議室は、ほぼ満席になっている、と言われた。。。(・_・;)アセ

市の広報誌に告知を出したら、早々と定員になり、締め切った。
講演当日の午前中も、電話で問い合わせが何件かあったとのこと。

ウーム、、、(*'ω'*)

12月も、守谷市役所で終活講座をしたが、そのときも会場は満席だった。
いま終活が流行っているから、私の終活講座にも人が集まりやすいのだと思う、、、
しかし、次の講演予定は入っていないので、一過性のような気もする。。。

これからも、多くの出番があるといいのだが。

今後とも、お引き立てのほど、よろしくお願い致します。

2026/02/08

午前中は、水戸平成学園高校に招かれて、1時間ほど、公民の授業(法教育講座)で喋ってきた








ある日の水戸。

午前中は、水戸平成学園高校に招かれて、1時間ほど、公民の授業(法教育講座)で喋ってきた。

ランチは、水戸エクセル4階のラーメンTETSUで、濃厚でボリュームのあるつけ麺を選んだ(*'ω'*)オオ!!

銀行で用事を済ませた後は、水戸駅に戻り、3階のSAZAコーヒーで、季節のコーヒーを飲んだ♪

帰りの特急ひたちでは、食べすぎたので、まろやかなコーン茶にしておいた(・。・)ホッ

2026/01/08

良いニュースと悪いニュース、新年の意外な幕開け




年末年始、姪っ子の犬が長期滞在をしていた。
だいたいはリビングのソファーでくつろいでいたが、毛布の上にいて、やけに居心地がよさそうだった。

私も、この犬のように家でゆっくりするつもりだった。
が、実際は、そうもいかなかった。

12月30日、私は、東京で用事を済ませ、家に帰り、1月の予定を眺めた。
すると、この落ち着いた時期が、手持ちの原稿を書き進めるチャンスだと分かった。
だから、1月5日は、私にとって、仕事始めではなかったのだ。




1月5日午後。
私は、アトレ取手のスーパーで買い物をした後、スターバックスへ。

1時間ほど、テーブル席で、キャラメルフラペチーノを飲みながら、書類の整理などをした。
最近は、こうして、アトレ取手のスターバックスで、何かをすることが多い。

まあ、とりあえず、1月締切の原稿の完成のメドは立った。
それは良いニュースだった。

しかし、悪いニュースもある。
私自身の問題ではないが、これは非常に悪いニュースだ。
そのため、私は、正月なのに、明るい気分ではいられなかった。





ただ、後日、私は、悪いニュースの裏に、意外にも良いニュースが隠れていることを彼女(知り合い)から知らされることとなる。
悪いニュースと、良いニュース、、、私は、これを足すと全体として良いのか悪いのかを考えた。

その答えは悩ましいが、ズバリ、彼女にとっては非常に悪いだろう。
こういう場合、足して2で割り平均値をとるようなことはできない。
結局、本人が良いところを評価するか、悪いところを問題視するかだと思う。
やはり、悪いところを問題視して対処するべきだが、良いところを評価し、悪いところを考えないのもアリかもしれない。

まあ、他人事だから、そんなテキトーなことを言えるのだ。

私は、フラペチーノを飲みながら、スマホの写真フォルダを開いた。
写真を眺め、12月30日の出来事を振り返る。
銀座のソニーギャラリーの展示会のものがあった。







街を歩いていると、運命と出会う。
光と影、色・形、それは前触れもなく、再び、出現する。

なるほど、、、運命との再会の示唆だ。

ただ、運命に辿り着くための正解の道筋は、まったく分からない。
街を歩いていると、そのうち、出会ってしまうという。

私は、そもそも、どの街を歩けばよいのだろう、と思った。
それに、いまは真冬で寒いので、あまり出歩きたくないのだが。。。




さて最後に。
彼女に起こった出来事を、自分事として見るとどうだろうかと考えた。

やはり、物事は良いことばかり続かないのだと思う。
一寸先は闇というが、いつどこで何があるか、気を付けなくてはいけない。
良いことがあっても、喜んでばかりはいられないのだ。




実は、私にとって、良いニュースが、もうひとつある。
上記は、リクシル不動産の顧客向け会報誌「Owners」2025年12月号、2026年1月号、2026年2月号の見本誌である。

2025年の1月は、みずほ信託銀行の顧客向け会報誌に載せていただいたが、2026年は、リクシル不動産の顧客向け会報誌に載せていただいた。
私の終活記事は全3回の短期連載となっており、個人的には、非常に良いデキだと思っている。

この会報誌を作っているのはビジネス書で有名なプレジデント社だが、今回、私は監修を担当している。
記事は、プレジデント社の若手編集者Sさんと私が、オンライン会議やメールのやりとりを繰り返して作り上げたものだ。
いわば、今回の企画は、Sさんと私のコラボレーション作品ということになるが、Sさんの起案した下書きの文章は終活記事に合った優しい文体で書かれており、私自身、非常に参考になった。
もし私がひとりで書いていたら、もっと小難しい内容になり、ここまで良い記事にならなかった可能性が高い。

不動産にご興味のある方は、ぜひ、最寄りのリクシル不動産の店舗に立ち寄るなどして、「Owners」の私の記事を読んでいただければと思います。

2025/11/24

ギャラリーSAZAを訪ねて






10月の水戸エクセルのSAZAコーヒー。
私は、カウンター席で、パンフレットを読み、勝田に本店があることを知った。

SAZAコーヒーは、茨城県を拠点とする喫茶店として非常に有名である。
本店は、県庁所在地の水戸市ではなく、隣の勝田(ひたちなか市)にある。
そこには、「ギャラリーSAZA」という小さなギャラリーが併設されている。

ギャラリーSAZAねえ、、、(*'ω'*)

早速、見に行こうと思ったが、なかなか行ける余裕がなく、11月になった。
11月20日(木)、茨城県水戸生涯学習センターで行われた、私の終活講座(全5回)が、無事、終了した。
夕方になる前で、だいぶ時間があったので、ようやく、SAZAコーヒー本店に行くことができた。




本店は、勝田駅から徒歩圏内である。
私は、住宅街を歩き、途中、道に迷ったりしながら、何とか到着。
10~15分ほどかかったと思う。

窓際の席に座り、コーヒーとケーキを注文し、待つ間にギャラリーをのぞいた。
地元のアマチュア画家が個展をしており、画家本人から作品リストをもらった。
が、たった今、2時間の講演を終えてきたばかりで、私は、疲れていて、あまり見る気がしなかった。
5分ほど、展示作品を軽く見て、すぐ席に戻った。





店内は実にオシャレ!

テーブルに運ばれてきたコーヒーとケーキは、とてもおいしかった。
私は、エクアドル産の「ゴルダ」という聞き慣れない銘柄のコーヒーを頼んだ。
メニューには、「ネルドリップ」と書かれており、私は、ネルドリップのことをGoogleのジェミニで調べた。

ネルドリップとは、「ネル」と呼ばれる布製のフィルターを使ってコーヒーを抽出する昔ながらの方法である~コク深く、まろやかで重厚な味わいになり、コーヒー愛好家からは「最も美味しい抽出方法」とされる~以下省略。

つまり、コーヒーを、使い捨ての紙フィルターではなく、布フィルターで、「本格的」に漉すのだ。
今では非常に珍しいやり方で、超こだわりのコーヒーということである。

そう思うと、ますます、おいしいな~(*'ω'*)ゴルダ、、、

私は、ゴルダを飲みながら、いま終えたばかりの終活講座を振り返った。


(水戸生涯学習センターのある旧茨城県庁)


(講師控室からの景色)


事務局が夏頃から定員40名で募集をかけた。
最終的に、受講生は60名近く(58名?)に膨れ上がった。
終活に興味をお持ちの方がいかに多いかということだ。

そして、2時間×5回=10時間の長丁場の法律講座であったにもかかわらず、最終回の受講生は52名ということで、人数がほとんど減らなかった。
これには、私自身、非常に驚いた。
大学の講義などでは、あるあるパターンだが、先生の話が退屈だったり、難しかったりすれば、毎回人数が減っていき、最後の講義は半分くらいに減るからだ。

ということで、私の終活講座は、客観的に見て、成功だったと思う。



(第3回講義の様子)



(最終回)


ケーキを食べ終え、スマホを見ていると、あっという間に、窓の外が暗くなった。
私は店を出て、勝田駅まで戻った。
行きは住宅街を歩いたが、帰りは表通りを歩いた。

強風のため、電車が遅れ、勝田駅構内で30分以上、電車を待った。
駅のホームをぶらつくと、見慣れない電車が止まっている。

第三セクターの「ひたちなか海浜鉄道湊線」というのだが、勝田駅から東へと走り、那珂湊に出る。
そこから今度は北に走り、阿字ヶ浦駅が終点となる。
この辺りは、海水浴場で有名とのこと。




ええと、、、確か、水戸駅からも、海の方に、ローカル線が走っていた気がするが??(*'ω'*)

早速、調べてみた。
水戸駅からは、鹿島臨海鉄道が出ている。
鹿島臨海鉄道は、海水浴場で有名な大洗を通り、海沿いを南に走る。
メロンで有名な鉾田、工業地帯とアントラーズの鹿島へと向かう。

実は、茨城県は広大で、私は、そっち方面を、ぜんぜん知らないのである。
今後、終活講座のご依頼などがあれば、行ってみたいものだ。

では、今後とも、私の終活講座を、よろしくお願いいたします!(*'ω'*)」

2025/10/25

先週から、茨城県水戸生涯学習センターで、私の終活講座が始まった










先週から、茨城県水戸生涯学習センターで、私の終活講座が始まった。
2時間×5回=合計10時間の本格的な終活講座である。

23日は、その第2回目の講義だった。
私は、大講座室で、2時間たっぷり、認知症対策について講義をした。

縦長の大教室には、受講生が50人以上座っており、講師の私の席から見ると、うしろの方はよく見えなかった。
が、若い人はいないようだった。

講義が終了したのは午後3時半。
私は、いつものように、水戸エクセルのSAZAコーヒーへ。
「将軍カフェオレ」を飲みながら、終活講座の受講生の年齢を考えた。

終活講座なので、若い人がいないのは分かる。
休み時間の様子を見ていても、若い人をひとりも見かけなかった。

ということは・・・まさか(*'ω'*)?

後日、講座担当者に聞くと、ほとんど全員が60歳以上で、最も若い参加者=50代が4人だという。

ということは・・・50歳の受講生がいなければ、講師の私が一番年下ということになるではないか(*'ω'*)ムムム!

そんな私の終活講座は、10月16日から、毎週木曜日午後開講、11月20日まで行われます(11月6日は中休み)。
受講生のみなさま、引き続きよろしくお願い致します(*'ω'*)」」

2025/07/17

校了と責了の違い



塾を経営する友人で、東大卒のカリスマ講師のK氏から、塾をリニューアルしたという連絡をもらった。
そういえば、K氏とは1年以上会っていないなあ、と思い、6月のある日、私は、業界カリスマ(?)の新しい塾を見に行くことにした。
地図を調べると、常磐線の亀有駅から、京成バスに乗るのが近道だった。

京成は、ジミな印象の鉄道会社ではあるが、鉄道株の中では、かなりの上物だと思う。
なぜなら、観光立国の内需銘柄として、鉄板で儲かるからだ。
つまり、京成は、羽田空港、成田空港、ディズニーランドという、都内の3つの重要拠点を路線的に支配しているのだ。
とにかく、この3つを経営資源として最大限に活用し、路線展開をして、儲けている。

ちなみに、ディズニーの運営会社のオリエンタルランドは、京成電鉄の系列会社であるが、実は、私の住む茨城県の関東鉄道も、京成電鉄の系列会社である。





12時13分発の京成バスは、環七をひた走り、30~40分ほどで、江戸川区の一之江駅に到着。
バスをおり、昼下がりの暑い中、私は、地図を見ながら10分ほど歩いた。

おお、K氏の塾があった!
「セルモ」という個別学習塾だ。
私は、業界人ではないので、よく知らないが、K氏によれば、わりと有名なフランチャイズで、経営者にもおすすめだそうある(もちろん子供にも)。

セルモねえ、、、(*'ω'*)
私は、「テルモ」なら知っているのだが。

さて、個別学習塾とは、どういうものなのか。

家庭教師とは違い、平たく言えば、少人数指導だ。
K氏は仕事の準備中で、私は、お茶を飲みながら、人のいない教室で1時間ほど話した。
途中、生徒がひとり来て、K氏はマンツーマンレッスンを始めた。
しかし、夕方と夜は、もっと人数が来て、教室は満席になるという。
いずれも、K氏が全員のめんどうを見る。

要するに、個別学習塾は、英会話教室のNOVAみたいなものだ。
たまたま生徒が1人のときはマンツーマンレッスンになるが、生徒は3人まで(あるいは??人まで)と決まっている。




一之江の帰りは、地下鉄に乗り、築地~銀座に寄り道。
ママ殿が台所で湯呑みを割ってしまい、良いものがあれば買ってきてほしいといわれていた。
私は、築地の店で、良いものを見つけたので、買った。
その後は、喫茶店で休憩し、スマホで原稿を書き進めた。

執筆は、長いものだと腰を据えて取り組む必要がある。
しかし、短いものだと、移動の電車内や、喫茶店での休憩中など、コマ切れの時間を使って書くので、意外と完成まで日数を要する。

今回は、雑誌の原稿が立て続けに2本来ていて、いずれも、書き始めたのは6月から。
数日前、ようやく、1本目の雑誌原稿を仕上げたばかりだった。
そのさい、編集者とのやりとりで、気になる言葉があったので、本記事の最後に取り上げたい。

校了と責了という言葉である。
不思議なことに、私の原稿は、あるとき「校了」だが、あるとき「責了」なのだ。
いずれの場合も、私は「脱稿」となるが、いったい、校了と責了の違いとは、何だろう?(*'ω'*)




まず、校了とは、校正が完了することだ。
校正とは、誤字脱字の修正など、本の形式面のチェックをして、修正すること。
例えば、編集者が「先生、校了です」といった場合は、(原稿作りではなく)本作りにおいて、編集部の仕事が終わったのだ。
もう修正はない、印刷所で印刷できるようになった・・・ああ、良かった、自分はやっと家に帰れる、という意味合い。

これに対し、校了と似た言葉に校閲がある。
校閲とは、原稿の内容をチェックすることだ。
要するに、誰かが赤ペン先生をするわけだが、赤字を入れるのは、原則として著者である。
編集部は、著者校閲を受け取り、その内容を反映させるのが仕事となる。
特に、本の体裁が整った後の最終段階のゲラに、著者からの修正指示を反映させると、めでたく、校了となる。

では、責了とは何か。

責了とは、最終のゲラの校正が終わる直前の段階のことである。
まだ何ヶ所か修正があるものの、修正をすれば校了となるから、本の完成の一歩手前だ。

一体どういうことなのか?





数日前まで、私は、喫茶店などで、雑誌原稿の最終ゲラを何度も見直していた。

その後、修正なしなら、編集部は直ちに校了となる。
しかし、私が、新たに修正指示を出し、かつ、これ以上修正なし、と返事をすると、編集は校了とはならず、ひとまず、責了となるのである。
つまり、責了ならば、最後の最後の修正を編集者がして、めでたく、校了となるのである。

さて、今回、私の書いた雑誌記事の原稿は、どっちだったか?

7月14日(月)AM、「責了」だった。






以下、8月1日追記。

私の書いた記事が、ファイナンシャルプランナー向けの専門誌「月刊KINZAI  Financial  Plan  2025年8月号」(一般社団法人金融財政事情研究会)に掲載された。
記事の内容は、ケーススタディ「遺言書の作成・保存および遺留分に関する注意点」である。

みなさま、どうぞ、よろしくお願いいたします。

2025/07/06

あんみつ先生、終活スナック「めめんともり」の1日マスターをする!




私は、今年度から茨城司法書士会の理事となったが、法教育推進委員会の委員でもある。
委員会の日程は、理事会とは別で組まれており、私は、不定期で、その会議に出るため、水戸まで出向く必要がある。

この日は、午後に、法教育推進委員会の初会合があった。
当委員会は、県内の学校などに出前授業(派遣講師)をする先生の所属する委員会である。
初会合では、今年度の方針の確認、委員の顔合わせのほか、委員長選任という重要な手続もあり、出席は事実上必須だ。

私は、午前中に家を出て、途中、土浦で寄り道をし、昼過ぎに水戸に着いた。
ただ、予定よりだいぶ早く着いたため、午後の暑いさなか、中心地の施設を歩き、時間を潰した。

水戸芸術館、水戸市民会館、水戸京成百貨店。




シンボルタワーが有名な水戸芸術館は、コンサートホールと美術館がある。
しかし、この日は、展示会が開催されておらず、見るべきものがなかった。
私は、自販機で、ペットボトルのお茶を買い、芸術館の表の広場を歩いた。

その後、水戸市民会館を見て、向かいの水戸京成百貨店へ。
地下におりて、いくつか買い物をした。
そして、帰りに、1階の入口付近で、私は、アントニオ猪木の大きな人形に出くわした。






復活「アントニオ猪木酒場」、レジェンドレスラートークショー。
ゲストは、蝶野正洋、藤原喜明、前田日明、藤波辰巳。
テレビやスポーツ新聞でおなじみの錚々たるメンバーだ。

ただ、レジェンドのプロレスラーといえど、不死身ではない。
イベントの案内を見ると、年齢的にも、外見的にも、そろそろ終活の時期が到来しつつあるようだ(おっと、失礼、、、)。
もっとも、人生の最期まで、終活をせずに頑張るのも、選択肢として、もちろんアリだ。
これだけ超高齢化社会となると、世の中的には、なかなかそうもいってられないが、レジェンドのプロレスラーは例外、レジェンドは、最期までギブアップしない、ということだ。

さて、時間が来たので、私は、茨城司法書士会本部へ。
法教育推進委員会の会合は、夕方に終わった。
会議の終了後、私は、急いでバスに乗った。

水戸駅から、特急ひたちで、東京へ。
これから、終活スナック「めめんともり」の1日マスターをするためである!(*'ω'*)




水戸駅~特急ひたち~上野駅~地下鉄を乗り継ぎ、17時55分に森下駅到着。
インスタグラムのアカウントで確認すると、終活スナック「めめんともり」は、A3出口から徒歩1分だという。

開店の6時に、ギリギリ間に合うか!?

実際は、森下駅構内が広くて、やや戸惑ったが、何とか、18時ちょうどに、店の前に辿り着いた。

ああ、間に合って、良かった。。。(*'ω'*)ホッ




店のドア(写真右側)を開けると、急階段があり、2階に続いている。
上から、電話で話す女性の声が聞こえた。
終活スナックのママ村田ますみさんから事前に聞いていたが、たぶん、彼女はスタッフのYOMIさんだろう(*'ω'*)

私は、重い荷物を持って、狭い階段を上がった。

2階のフロアは、屋根裏部屋のような狭い空間だが、宝石箱の内部のようであった。
終活の既成概念を打破する、おしゃれでロマンティックな空間で、私は驚いた。
その後、YOMIさんと少し話してから、店内を見て回った。




奥の部屋には、VIP用のスペース(?)がある。
テーブルには、「めめんともり」のパンフレット、「月刊終活(鎌倉新書)」の最新号、出入りするママや関係者の名刺など。
展示スペースには、棺桶のおもちゃなどが飾られていた。

あちらのピンク色の部屋は、何があるのだろう?
大きな棺桶が置いてある・・・例の入棺体験のできるやつだ。
YOMIさんに聞くと、うちは「入館料」は取らないが、「入棺料」は1100円、取るそうである。










その後、私は、仕事内容を確認し、人生初のマスターの仕事に就いた。
ただし、たった1日のマスターである。
労働時間は約5時間。
私の収入は、時給制ではなく、お客様の売上に依存しており、あまりもらえなかった。
YOMIさんと雑談して、楽しい時間を過ごしたが、私は、どうも、接客業に向いていないような気がした。

ということで、私は、15分ほどの「デジタル終活ミニセミナー」を用意していき、ご披露させていただいたが、こちらは、友人のN先生にも大好評だった。

N先生、お忙しいところ、ご来店、どうもありがとうございました!




最後に、終活について、ひとことコメント。

私たちは、終活=高齢者のするものと思いがちだ。
しかし、高齢者は意外と、終活に興味を示すものの、終活を実行まではしないし、家族や周囲と話したりもしない。
高齢者は、ひとり静かに自分の死に直面する、日々、淡々と生きる、ということなのだと思う。

では、終活に興味を持ち、実際、何かやってみたい人、話したい人は誰なのかというと、この店の客層の中心は、若者~中年なのである。
例えば、人生が思うようにいかず死にたい人、事故病気で家族をなくしてしまった人、命に関わる病気になり若くして闘病生活中の人、障害があって生きるのがつらい人など。

彼らは、高齢者とは違い、毎日多忙であったり、仕事や家事に追われている人も多いから、静かに淡々と自分自身の死に直面する機会が持てない。
そこで、時たま、この店で、お酒を飲みながら、終活や死のことについて話すのだ。
そうすると、ホッとして、また元の日常に帰れる、ということである。
ここが彼らの居場所として役に立っているということだが、ママの村田ますみさんが私に言っていたことを思い出した。

この店のコンセプトは「終活のサードプレイス」である。
サードプレイスとは何かというと、家=ファーストプレイス、仕事場=セカンドプレイスとすると、どちらでもない、居心地の良い自分の居場所のことである。
もちろん、ここでは、同じ悩みを持つ者どうしの新しい出会いもあるようだ。
つまり、「終活」と「死」を切り口とした、コミュニティー酒場ということである。