2026/03/12

观赏四川豆花饭庄的长嘴壶表演

東京の新丸ビルに、四川豆花飯荘(「シセントウファハンソウ」と読む)という中国料理店がある。
ここに、友人と一緒に、ランチコースを食べに行った。

「この店では、お茶を入れるときの店員のパフォーマンスが見ものです」
「見もの?」(*'ω'*)

まず、女性店員が来て、茶葉がたっぷり入った茶碗を置き、テーブル席の私たちに、いろいろ説明した。
ただ、隣のテーブルのおばさまたちの話し声で、大事な部分が、よく聞こえない。。。

いったい、何が始まるんだろう(*'ω'*)??

女性店員が立ち去ると、今度は、派手なチャイナ服を着た、ひょろっとしたお兄さんが現れた。
彼は、注ぎ口の長い急須のようなもの(?)を持っていて、勢いよく熱湯を注いだ。


(YouTubeの参考動画)


うわ、庭の水やりじゃないんだから、、、
いきなり、そんな場所から、危ないやん!(*'ω'*)

でも、熱湯がハネそうで、ハネないのだ。
まさに、ゼツミョ~の入れ方だった。

このお兄さん、茶芸師というそうである。
チューブの先っぽから注がれる熱湯の勢いで、茶碗の中の茶葉は、かき混ぜられ、あっという間に、イイ香りが・・・つまりは、そこが重要なのだと思うが、食事前の茶芸のパフォーマンスは非常に面白かった。


(今回の茶芸師は、赤い丸のような、大胆なポーズで注いでいた)






食事中、友人が私に教えてくれた。

「このお茶は、蓋をしたまま、スキマから飲むんですよ」
「え~と、飲みにくいな、、、私は不器用なので、スタバでも蓋をとって飲む派なんですよね」
「でも、蓋をしないで置くと、さっきのお兄さんが、2杯目を注ぎに来ます」
「なるほど、出がらしも飲めるんですね」
「出がらし?」
「あ、いや、こっちの話です。台湾茶と同じで、2杯目もおいしいんですね」
「台湾茶?」

ここで私は、以前Rさんからおみやげに台湾茶をもらったときに、出がらしではないと言われたのをふと思い出した。
そういえば、2月に湯島天神に梅を見に行ったばかりだが、しばらく、恋みくじを引いていなかった。
それに、上野広小路で、あんみつも、しばらく食べていない、、、

以下、2019/08/24「湯島天神の恋みくじ」より。


湯島天神


湯島天神


待ち合わせの時間が近づき、日比谷駅から千代田線で湯島駅に行き、時間まで湯島天神を参拝した。
お詣りをした後は、いつものように湯島天神の恋みくじを引いた。


湯島天神の恋みくじ


湯島天神の恋みくじ


私はお詣りのとき、お賽銭を5円か10円しか入れないので、何となく100円か200円でおみくじも引く習慣がある。
時間になったので、上野松坂屋の隣のビルの「あんみつみはし」に行った。
私の方が先着で、白玉ぜんざいを食べながら彼女を待った。


あんみつみはしの白玉ぜんざい


私の予想通り、彼女はラフな身なりで遅刻をした。
劇団員の彼女は、いつもこんな感じである。
彼女は去年、都内の小劇場で準主役として舞台に出ていた。
私はその舞台を見ていて彼女の才能に注目したのだが、小劇場なので話す機会があり、仲良くなれた。
劇団員はお給料なんてないも同然、なので彼女はバイトをしながら親友と一緒に暮らしている。
とはいえ、彼女は明治大学文学部出身の本格派なのである。
歌舞伎のセリフ回しを理解し、歌舞伎を「堪能できる」というのもすごいが、実家に帰れば地元でも有名なお嬢様である。
お嬢様育ちだから、彼女は身なりをあまり気にすることもなく、いつも女王様気取りの態度なのである。
私は彼女に貢ぎ物としてガルガンチュアのチョコレートを1つ差し出した。
すると、彼女は私に台湾旅行のおみやげをくれた。


台湾茶


「こ、これは、、、台湾のかまぼこですかね??」
「違うわよッ!! これは台湾茶。これ、すごいの。1パックで何度も飲めるのよ。」
「出がらしですよね、何度も飲むということは。」
「違うわよ。日本茶と違って2度目もすごくおいしいの。」
「ふ~ん、、、」

まあ、しかし、彼女は「だめな娘」で、私は「だめな息子」、2人仲良くおいしい出がらしを飲むのもよいかもしれないなあ、と思った。
彼女はにこにこ笑っている。
湯島天神の恋みくじは、家に帰ってから開けることにしよう。