2023/03/06

自分を貫いた彼女は女王というべき女性である










講談師神田織音さんの独演会。

絶世の美女北政所は、親が勝手に決めた縁談を断固拒絶し、木下藤吉郎(豊臣秀吉)との恋愛結婚を成就させた。

完璧な武士千代丸ではなく、セコい足軽の藤吉郎を愛しているなんて!!と親は悲しむが、自分を貫いた彼女は女王というべき女性である。