2020/12/27

湯島天神、恒例の終わり詣(2020年)

ニュースで知ったが、こないだの記事の「終わり詣」のことを湯島天神では「幸先詣」と呼ぶそうだ。
来年の幸せ(ご利益)を先に祈願するのはフライングとも思えるが、これまでも私は、毎年12月末に「幸先詣」をしていたことになる。
もっとも私の場合は、今年の無事を感謝するためにお詣りをするので、厳密に言うと幸先詣をしていない。


湯島天神の幸先詣




さて今年も、12月のうちに湯島天神に行き、御朱印を書いてもらった。
何度もテレビで報道されていたわりに、境内はすいていた。
境内を散歩した後は、坂上の門から出て、向かいの湯島合同庁舎の正門から国立近現代建築資料館へ。
旧岩崎邸庭園と直結する裏門からも資料館に入れるが、こちらからだと庭園の入場料を支払わなくてはいけない。


国立近現代建築資料館「日本のたてもの展」


今日の展示会のテーマは「工匠と近代化」であった。
明治維新により、江戸時代から続く宮大工の建築セオリーが西洋建築の影響を受け、大きく変わったという話である。
30分ばかり資料館で過ごした。
その後は合同庁舎の坂を下り、湯島駅の交差点を通り過ぎ、広小路へ。
上野松坂屋の船橋屋で、くずもちを買った。
松坂屋を出て山手線のガード下を抜け、仲御徒町駅へ、そこから日比谷線で入谷に向かった。






入谷駅を出て大通りを渡りすぐの路地に、目的地の入谷画廊(いりや画廊)があった。
ここで年末まで彫刻家森田太初さんなどが共同展示会をしており、私の手には道案内の赤いパンフレットがあった。
森田さんは先週、アトレ取手のVIVAオープンデイにゲストで登場したのだが、私はVIVAアートコミュニケーター代表として森田さんにインタビューをしたのだ。
その時、森田さんからこの展示会の案内状をもらい、手帳に挟んだままにしていた。
上野松坂屋で手帳を開き、私は何となく見たくなったのだ。
静まり返ったギャラリーで森田さんの作品を眺めたが、その後、記帳をして外に出た。
入谷駅から日比谷線に乗り、六本木駅まで行った。
六本木ヒルズのスターバックスで、贈り物のコーヒーセットを買うためである。




六本木駅から地下鉄を乗り継ぎ、外苑前駅へ、南青山三丁目の交差点を渡り、エイベックス本社の隣の「キャプラン」に行った。
実は、私のかばんにはWSET3の資格証が入っているのであるが、師匠のT先生に挨拶をして、くずもちを渡すつもりだった。
が、予定より1時間以上早く到着したため、先生はまだ来ておらず、事務局に預けた。
ただ、記念写真がほしいので、事務局の女性に頼んでラウンジで何枚か撮ってもらった。


ソニーイメージングギャラリー「トーキョーリアリティー」




外苑前駅からまた銀座線に乗り、銀座駅へ。
夕方から散髪の予定だが、時間があるのでポーラミュージアムアネックス、ソニーギャラリーなどに寄り道した。
ポーラミュージアムアネックスでは、年末までおしゃれな陶器の展示会をしており、最終日であった。
その後、銀座シックスのそばのエクセルシオールカフェで時間をつぶし、4時過ぎに資生堂美容室に入店した。
担当のDさんはいつものようにアシスタントの女性と一緒に私を出迎えたが、髪を脱色し、マスクをつけ、別人のようだった。
今日は思い切ってDさんにお任せした。


ミッドタウン日比谷クリスマスイルミネーション


散髪が終わり、銀座の大通りを歩くと、髪が短いのでかなり寒かった。
大通りを日比谷ミッドタウンまで歩き、頼まれた買い物をした後は久しぶりに地下の生花店ビアンカバーネットを訪ねた。
コロナ前に行ったきりである。
見慣れない女性店員に聞くと、看板娘のSさんはまだここで勤務しているが、イケメンの店長は本社に栄転したという。
さすが、イケメン、そつがない。
ミッドタウンから日比谷駅へ、帰宅は8時過ぎになった。
11月からまた新型コロナウィルスが流行し、外出を控えていたのだが、この日は都内の用事を急ぎで済ませ、ひとまず、1年の区切りを付けられた。
来年はいい年になるだろうか。