2022/10/14

「夢」「絆」、私たちの名前

病院エキスポ


今年もまた、10月恒例の病院エキスポに行ってきた。
行ってみれば分かるが、これって結構、おもしろいイベントなのだ。
おととしは、相澤病院の相澤孝夫先生の講演会を聞いた(2020/10/08「老人」×「トータルソリューション」)。
去年は、養老孟司氏、茂木健一郎氏のトークショー。
今年は、諏訪中央病院の鎌田實先生の講演会だった。

メインの話は鎌田式健康法。
食べたいものを食べていい、ある程度太ってもいい(痩せているよりはいい)、筋肉を付けなさい、そこでスクワットを頑張りなさいなどと言っていた。
なるほど、スクワットは効果てきめんらしい、、、
後日、近所を散歩していたら、公園でスクワットをしているおばあちゃんを見かけたので、鎌田式健康法ってもしかして流行ってるのかな??と思った。
また、病院経営の裏話、これからの病院のあり方、様々な社会活動の話もあった(最近だとウクライナ支援をしているようだ)。

特に印象に残ったのは鎌田先生の考えるプロフェッショナルとは??である。
プロフェッショナルはまず、人格者でなくてはいけない。
次に、困っている人に手を差しのべるのが最も重要。
はあはあ、、、なるほど(*'ω'*)ウンウン

講演は11時31分に終了。
先生は最後に時計をちらと見て、「1分オーバーしちゃいましたね。」と言った。
おお、さすが、講演のプロ!!

誰もが気軽に聞ける、楽しい話であった。
そういえば去年の今頃、投資顧問の渋澤健さんの講演を聞いたが、鎌田先生の講演はそれ以来の大ヒット!!


諏訪中央病院の鎌田實先生の講演会


講演終了後、鎌田先生と名刺交換をして少しだけ話したのだが、毎度のことだがギャラクシーペンでサインをもらった。
先生は私と雑談をしながら1分くらい、ペンを動かして、何かの絵を描いていた。
話が終わり、受け取ったスマホを見ると、ちょっとした絵と、「夢」「絆」、そして私たちの名前が書かれていた。
おお、鎌田先生って、おもしろい人だな~(*'ω'*)
ここまで手の込んだサインを書いてくれた人はいない!!

自分の思い描く大きな夢は、自分の努力+人との出会い~交流を通じて得られた絆、によって実現する、という意味だろう。
しがみついて頑張っていると「助け」は不思議とあるものです、だから諦めてはいけない、と鎌田先生は講演で言っていたが、夢も絆も助けも、信じるというのが重要な共通のキーワードなのだと思う。
それにしても、鎌田先生、「夢」「絆」と来るとはねえ、、、
こういう美化された言葉は、例えばテレビの芸能人などが言うとしらじらしく聞こえるのだが、鎌田先生が言うと、カッコいいし、サマになっている。
これには、マイった!!

病院エキスポの後は京葉線~中央線と乗り継ぎ、新宿駅へ。
新宿伊勢丹の奥田雄太さんの個展へ直行した。
電車の遅れもあり、到着は2時近くになったが、ちょうど空いた時間で奥田雄太さんとゆっくり話すことができた。


新宿伊勢丹の奥田雄太さんの個展


新宿伊勢丹の奥田雄太さんの個展


新宿伊勢丹の奥田雄太さんの個展


新宿伊勢丹の奥田雄太さんの個展


奥田雄太さんといえば??
2021年12月の石川画廊最終日(2021/12/27「奥田雄太さんとの出会い」)。
2022年3月の六本木ヒルズ初日(2022/03/09「六本木ヒルズ、奥田雄太さんと佐藤明日香さんの2つの展示会」)。
そして今回、2022年10月12日新宿伊勢丹初日。
石川画廊以来、約1年ぶりの再会となった。

これまでの記事で書いたように、奥田さんの作品って、私には、華やかで楽しくて、直観的にイイと思えるのである。
彼の絵がどうしてイイのか、その理由を私は深く考えたことがない。
まあ、私なんかは、高級レストランで料理がおいしい理由を深く考えて食べるような高尚な人間ではないので、、、
コロナもほぼ終息し、展示会にも気軽に来れるようになったし、奥田さんはこれからますます売れっ子になりそうである。

さて、新宿伊勢丹を出てからは少々さまよったが、買い物がしたくて上野広小路の松坂屋に立ち寄った。
資生堂パーラーで、おしゃれなビスケットを買った。
こないだお気遣いの手みやげをもらい、そのお返しがまだだったので。


資生堂パーラー


贈答品の送料が1000円以上するので、予算内に納めるため少し安いものを探した。
いや、待てよ。
デパートの贈答品の送料が高いのではなく、お菓子が安すぎるんじゃないの~!?

お菓子の値段がデフレ(需要不足)で、ずっと値上げできないから、不均衡になっているということである。
私たちは高額な送料のほうを見てしまい送料が高いと認識するが、お菓子がまだまだ安すぎのである。
欧米の食料品価格との比較、長期にわたる日本銀行の金融緩和、急速に進む円安といった事情を考慮するとそのほうが正しい認識と思えるがどうだろう。
とすると、日本は今後、お菓子と送料がそこそこ均衡するまでお菓子の値段(物価)のほうが上がり続け、最後は「帳尻が合う」ような感じになるのではないか。