2022/06/18

東京都美術館ZEN展、レジン絵画作家智明葵(CHIAKI)

午後から、秋葉原で人と会う予定があり、約束の時間まで上野で過ごした。
上野駅の改札を出たのは11時過ぎ。
駅周辺は、コロナウィルスの沈静化で、明らかに人出が多かった。

アトレ上野のあんみつみはし、、、ああ、混んでいるなあ。
ヨドバシカメラの前の交差点へ。
上野の森さくらテラスのタリーズコーヒーも、やはり、混んでいる。
急な階段をのぼり、上野の森美術館の脇に出た。
おや、この行列は、、、なるほど、木梨憲武の展示会か。

しばらく公園内を歩き続けた。
上野公園のどこかの美術館に行きたい場合は、とにかく、公園口から出ないと遠回りになってしまうのだ。
右手に東京文化会館、左手に正岡子規記念球場。
その先の十字路を左へ、ようやく、スターバックスの前に辿り着いた。
ああ、やっぱり、スターバックスが空いているわけがないよな。
私はさらに公園の奥へ、上野動物公園の右手奥にある東京都美術館のなかに入った。

東京都美術館なんて、久しぶりに来たなあ、、、
久しぶりなので、ノートに記念スタンプを押していこうと思ったら、コロナ禍のためスタンプはありません、とのこと。
スタンプを押したい場合、受付に申し出る必要があるようだ。

さて、私のお目当ての展示会はZEN展である。
午後からの用事の準備のため、途中で私はカフェに入りたかったのだが、それが一向にかなわず、ZEN展の会場のある東京都美術館に着いてしまった。
まあ、準備は後回しでもいいか。
私は2階の第一展示室に向かった。


東京都美術館、ZEN展


実はZEN展のことを、私はまったく知らないでふらりと来たのだ。
ただここで、レジン絵画作家の智明葵(ちあき、CHIAKI)が新作を出展するというので、用事のついでに立ち寄った。
受付で手続をするとき、投票用紙と鉛筆をもらった。
職員に聞くと、この展示会は公募展で、応募すればたいていは出品がかなうとのこと。

な、なるほど。
智明葵さん、、、まだまだ修行中、発展途上のようですね。


東京都美術館、ZEN展


東京都美術館、ZEN展


公募展なので、作品は多種多様、壁に所狭しと作品が飾られている。
たとえが適切かどうかはともかく、この展示会はドンキホーテの店内のようでもある。
プロ(キュレーター)が考えに考えて展示した空間ではない、作家どうしの場所の争奪戦があったのではないか、という感じもする。
しかし、これはいい!!と私は思った。
ドンキホーテの店内が楽しいのと同じで、スタイリッシュな展示会とはまた別の楽しみがある。


東京都美術館、ZEN展


展示室の一角に、クイズコーナーがあった。
なになに??

(Q)
特急電車こだまの食堂車に設置する際、国鉄の職員が適当に名付けたという胡散臭い名付けのエピソードを持ち、現在では実態に即していない「チン」という別名で呼ばれ続けている調理器具はなに??

(A)
電子レンジ

おお、そうだったんですね!!
ええと、「レジン」ではなく、「レンジ」か。


東京都美術館、ZEN展


あらま~、かわいらしい招き猫ちゃん!!
さすが、婚活仕様、、、右のほうは、目力がすごい。

ええと、、、う~んと、、、
智明葵さんは、どこにいるのかしら??
彼女はキモノがトレードマークで、スタイルもいいので、ドンキホーテのような雑然とした場所にいても、すぐに見つかるはず。

おお、いたいた!!
キモノ姿の彼女は、おばあちゃん2人組と話していた。
そのあいだ、私は彼女の出展作品を撮影。


東京都美術館、ZEN展、黒龍図(予定)、智明葵(CHIAKI)


今回の作品は「黒龍図(予定)」というレジンアート(resin art)である。
これを見て、私は「ドラゴンボール」のシェンロンを思い出した。
シェンロンは緑色であるが、、、ああ、ドラゴンボールなんて、懐かしい思い出だなあ。
鳥山明、レッドリボン軍、シェンロン、フリーザ、ピッコロ、魔人ブウ、などなど。
う~ん、待てよ、ドラゴンボール、鳥山明、魔人ブウねえ、、、(*'ω'*)ブウブウ

しばらく話してから、スタッフに頼んで、智明葵との記念写真を撮ってもらうことに。
さすが、センス抜群、黒龍図とキモノの柄が見事に合っている。
その後、私は急いで階下のカフェへ。
午後からの用事の準備のためである。
う~ん、魔人ブウねえ、、、(*'ω'*)ブウブウ


東京都美術館、ZEN展、智明葵との記念写真


以下、追記。
彼女の「黒龍図」がZEN展の人気投票で準優秀賞を受賞したそうである。

「黒龍図」受賞
6月に開催『第20回公募ZEN展 東京美術館』
700点以上に及ぶ作品、6日間の会期中4800名の来場者から投票があったとのことでした。
出展作品『黒龍図』 は準優秀賞を受賞いたしました。
ご来場いただき本作品にご投票してくださった皆様ありがとうございました。