2019/01/20

はじめに(Let's Have Tea Together)





先日、YouTubeに自分のチャンネルを作り、何本かの動画をアップロードした。
このうちの2本の動画は、だいぶ前、都内の美術館で撮影したものだ。
ムンクの動画が東京都美術館、曲芸師の女性の動画が江戸東京博物館である。
ただし、そもそも私は、ほとんど動画撮影などしないのである。
写真撮影なら一瞬でパチリ。
しかし動画撮影だと、時間がかかるし、人目にもつくからである。
それに、動画は編集がめんどうくさいし、瞬間を捉えるのではないため、あとで自分が見たときに何の動画なのかよく分からないこともある、それがよろしくない点だと思う。
ようするに、写真の方が便利なのである。

本題。
BlogやSNS、最近だとYouTube上のVlogなどもあるが、インターネット上には日々の雑記が山ほど公開されており、これを自己満足でくだらないと言う人もいるようである。
しかし、多くの人は、そういうつもりで日記を公開しているわけではない、と私は思う。
確かに、自分だけの日記帳に書き留めておけば十分とも思えるが、公開の日記帳に書き留めておく方が、たぶん自分にとってはよいのである。
なぜなら、形式面でも内容面でも、公開日記帳の方が高品質で完成度の高いものになるからだ。

公開日記帳では、自分があとで読み返した時にも明らかに分かりやすい、思い出しやすいし、まともで恥ずかしくないことを書いている。
でもこれが自分だけの日記帳だと、私の場合は単なる私的なメモとなってしまい、乱筆で読みにくかったりと不都合が多い。
また、その時の思い付きと感情のままに書き、考察や洞察を欠いていることも多いかと思う。
これは、他人に伝えようとして書いた文章ではないからであるが、ようするに、私がこうして公開日記帳を書く理由は、あとで自分も読みたいからである。

私は作家のような文章のプロではなく、ただのシロウトである。
編集者の目も入らず、ブログなので、さらさら書いている。
定期的にリライトもするが、タイトルの改善や誤字脱字の修正がほとんどで、最初と最後では別人が書いたのかと思われるかもしれない。
ただそれは、私にとっては進歩の証拠が残るということであり、あえてリライトせずそのままにするのもいいかな、と思っている。


日々の雑事、個人的な出来事をブログに書き残していますが、読み返すと私自身、つくづくひどい内容だと思います。あしからずご容赦ください。


さて。
実はもう1つ、公開日記帳とする重要な理由がある。
それは、この日記が私にとって冒険の記録であること、冒険の記録を自分だけのノートにとどめるよりも、公開する方がよいと思うからである。






例えば、ABCクッキング。
最初に行ったのは去年の夏、先生に手取り足取り教えてもらいながら、簡単な煮込みハンバーグを作った(上の写真)。
しかし、半年ほどたって、クリスマスには、もっと手の込んだハンバーグを自力で作った(下の写真)。






まあ、人生は何事もチャレンジなのである。
やってみれば何とかなるものだし、やらなければ何にも起こらないのである。
ブログ名の「Let's Have Tea Together」。
これは私の大好きな作家田辺聖子の「いっしょにお茶を」の英訳である。
私も、少しまねしてみようかな。
我が家のサンルームの窓際で紅茶を飲みながら、日々の冒険の記録を付けはじめてみようと思う。


田辺聖子「いっしょにお茶を」