2026/05/02

鹿島臨海鉄道、大洗の旅



水戸駅で、品川行きの特急に乗るときは、一番奥の7番線ホームにおりる。
その反対側に、たった1両のローカル線が停まっているのをよく見かける。
これが、鹿島臨海鉄道である。

4月のある日。
私は、鹿島臨海鉄道に乗り、観光地の大洗に向かった。
水戸駅を出ると東へ、途中から高架橋を走るのだが、高架橋を走る1両の気動車(ディーゼルエンジン)というのは珍しいのではないだろうか。




15分ほどで大洗駅に到着。
改札口を出ると、広々としたロータリーがあり、数人の外国人観光客を見かけたが、今はまだ海水浴のシーズンではなく、駅前は閑散としていた。
私は、15分ほど待ち、大洗町役場行きのバスに乗り込んだ。

用事を済ませ、役場を出たのは11時頃。
バスの時刻表を調べると、次のバスは1時間後の到着だ。
役場の近くに小さな公園があり、桜の花が咲いている。
その下にベンチがあるので、ここでお昼を食べることにした。

少し早いが、桜の木の下で、お昼にしよう♪

私は、ベンチに座り、レジ袋から食品を取り出した。
海の見える場所で、お昼を食べようと思い、朝、スーパーで買ったものだ。






おにぎりも、つけ麺も、美味しい♪

私はママ殿に写真付のLINEを送った。
「いま、お昼ご飯です。お茶も入れて、全部で650円ほどですよ」

すると、ママ殿から即レス。
「うまく節約したわね。似たようなメニューをコンビニで買えば、1000円近くするわ」
「これから大洗の海を見てきます」

食後、住宅街の入り組んだ道を海の方へ歩いた。
5分ほどで、広い幹線道路に出た。
道路の向こう側に、ショッピングセンターのような大きな建物が見えたが、その上に、真っ赤で奇妙な物体が乗っていた。

んーと、あれは何だ?(*'ω'*)




横断歩道を渡り、建物に近付くと、明太子のマスコットキャラクターだった!
Googleで調べると、「かねふくめんたいパーク」という観光スポットだった。

明太子か、、、あまり食べないが、せっかく来たので、覗いてみるか。

館内に入ると、真っ赤なウェアーを着た女性店員がいて、「いらっしゃいませ」と声をかけられた。
おみやげコーナーを見て回ると、明太子の商品が並んでいたが、どれも要冷蔵だ。
買い物客は、フロアの一角にある宅急便コーナーから、クール宅急便で商品を送ることができる。
あるいは、近場の人や、送料の節約をしたい人は、ドライアイスを買い、300円ほどの携帯パックに詰めて持ち帰るのも可能だ。




なるほど、、、おみやげにいいかもしれない(*'ω'*)

私は再度、ママ殿に写真付のLINEを送った。
「いま、かねふくめんたいパークにいるんですけど・・・」

すると、ママ殿から即レス。
「うちは、明太子、食べないのよ。余計なものは、買って来なくていいからね」

「わ、分かりました、、、(汗)」

ママ殿は、辛いものが苦手なのだ。
海を見て、ちょっと寄り道をして帰ろう。




私は、おみやげコーナーを通り抜け、海側の出口へ。
しばらく海を眺め、館内に戻った。

おみやげコーナーの隣にあるフードコートを覗くと、明太子を使った様々なメニューがある。

私は、ビッグサイズの明太子のおにぎりが気になった。
食べたばかりで腹は空いていないが、1個なら食べられそうだ。
私は、おにぎりを買い、先ほどの公園に歩いて戻った。




おや、この明太子、とても美味しい。
辛さもちょうどいい。

私はまた、ママ殿に写真付のLINEを送った。
「かねふくめんたいパークで明太子のおにぎりを買って食べたんですけど、とてもおいしかったですよ」

すると、ママ殿から即レス。
「明太子は買って来なくていいといったでしょ」

「わ、分かりました、、、(汗)」