2022/10/22

似た者どうしのすすめ

書斎のマンガを何となく読むと、いろいろなことを考えるきっかけとなるのだが、こないだは女性向けのマンガの中に、「私たちは似た者どうしだから反発し合ってうまくいかないのよ~」などというセリフがあった。
私は何だか、磁石のプラスとマイナスのような話だなあ、と思った。
しかし、そもそも似た者どうしのほうが相通じるものがあるはずだ。
すると、うまくいきやすいのは似た者どうしのほうではないかとも思えるのだが。

まず、違うタイプの人どうしのほうが何かとうまくいくので無難、というのが私見である。
仕事でも恋愛でも。
なぜかというと、両者はおおむね補完関係で、お互いを必要とするからである。
他方で、違うタイプだとお互い理解し合えないという課題もあって、そのため淡白な関係に落ち着きやすいと思うのだ。
ただ、案外そのほうが適度な距離感があり、心地よくていい関係なのかもしれない。


資生堂ギャラリー


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これに対し、同じタイプの人はどうなのか。
仕事でも恋愛でも、反発し合ってなかなかうまくいかないというのはその通りだと思う。
両者は補完関係ではなく、良い部分も悪い部分も強め合う関係であるが、往々にして悪い部分を強め合って破綻に至るケースが多いと思うのである。
同じタイプだから深く理解し合えるというのは一見して長所のようだが、距離感が近すぎると相手をうっとおしいと感じる。
典型例は家族であるが、家族だから仲良くできる。


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とはいえ、同じタイプの人どうしが、良い部分を強め合うことができたら??
そのときは危機や困難を乗り越えたり、大きな成功を手にすることができるのではないか。

実は私のおすすめは、違うタイプよりも同じタイプの人どうしがパートナーとなるほうである。
反発し合い、波乱も多いだろうが、恋愛も仕事も良い部分を強め合うことで最終的には素晴らしい成果をもたらしそうな気がするからだ。

それ、本当かいな?( 一一)💧、、、と疑っているそこのあなた👉(*'ω'*)...!!!
みじかなあの人とお試しあれ。


岡崎京子「危険な二人」