2022/09/16

あんみつ先生と、2人の名講師の話

前回の記事に書いたように、最近の私は、晩ごはんを食べた後、ママ殿を相手にマンツーマンレッスンに挑んでいる。
資料の余りを渡して毎回30~40分ほど、テーマを決めて話すのだが、ママ殿は夜テレビを見るよりも私の講座を聞く方が、息子からおもしろい話が聞けると上機嫌である。
なんだか、学生時代の家庭教師のアルバイトを思い出すなあ、、、
ただ、至近距離で講義をするとお互い気恥ずかしいので、私はダイニングテーブルで、ノートパソコンを見ながら話す、ママ殿は数メートル離れたソファーに座って聞いている。

(月)インフレと金融緩和
(水)金融リテラシー入門
(木)金融リテラシー入門

ママ殿は今週になって、私の講義を聴きながら、鉛筆でメモをとるようになった。

「ねえ、金融経済の話を聞いて、本当におもしろいの??」
「あなたの説明が分かりやすいのよ。とてもおもしろいし、勉強になる。私は夜学の学生みたいな気分です。」
「夜学、、、」

でもやはり、金融経済の話なんて、それほどおもしろくないと思うのだが。
うちのママ殿、昔から親ばか、なんだよね。

さて、今回もまた、ちょっとした言葉遣いを注意された。
私はママ殿に言われて反省??
いや、今回はそれくらいなら別にいい、と思ってスルーした。
世の中、優等生ばかりではつまらないではないか。

落語家の立川談志を思い出すが、芸の本質は個性やアクで、それが強いほうが人間的にも魅力的だったりする。
また、投資講座の先生なんかは、口の悪い人が多い気がするが、、、それはそれで聞いてておもしろいものだ。
だから、まあ、講師は自然体でいい、自分らしくふるまえばいい、自由に喋ればいいのだ。
ということで、講師は受講生に対して配慮は必要だが迎合は不要、これを私の結論としておきたい。


坂東市、交流センター、秀緑


それにしても、このYさん、口下手で、控えめで、素朴で、優しくて、どう見ても講師には向いていない。
講師という生き物には、口が達者で自己顕示欲が強く、派手で、ずうずうしい人が向いているのである。
(2021/08/04「介護だけで人生を終わりたくない、、、」)

ただ、ママ殿とのやりとりの中で、ハッと気付いたことがある。
もしかすると、これまで迷講師と思っていたYさんって、実は名講師なのでは、ということ。
ようするに、私は個性やアクが強いが、Yさんは私とは違うタイプということ。
Yさんは私の講座を、ほぼ毎回聞きにきてくれる常連さん(ファン!?)で、そのとき私は先生で、彼女は受講生だから、私はYさんのことを、どうってことない先生と思っていたが、それは間違いだと思った。
講師としての私は、彼女の良い部分を学び、取り入れる必要がある。

だいたいこれまでの経緯を考えると、Yさんって、どうってことない先生のわけがないのだよね。
Yさんの講演会は、お付きの方が準備をしているようだし、こないだ仕事で話したおじいさんが、昔のYさんと面識があるというので彼女の印象を聞くと、とにかく、Yさんはすごい人なんです!!と言っていた。
70歳近くで仕事のデキるこのおじいさんが、年下の女性のことを「すごい人」と形容するとは、、、彼女は本当にすごい人なのだと思う。
でも、何がすごいのだろう??

まっ、それはともかく、名講師というと、もう1人いるではないか!!
ワインのT先生である。
T先生も、Yさんとよく似たタイプの控えめで上品な名講師だと思う。

ああ、そういえば、私はこのブログでT先生のことをほとんど書いたことがなかったなあ。
では今回少し書いておこう。
まず、ワインの先生というと、気取っている、お高くとまっている、難しい話をする、というイメージで見られがちである。
実際、ワイン友達の話を聞くと、なかにはそういう先生もいるようである。
しかし、T先生は気さくな庶民派である。
また、私が知っているワインの先生の中で、最も「楽しい授業」をする先生なのである。
先生の授業を受けていると、いつも私は楽しくてしょうがない。
やはり、ワイン講座は楽しくなくては!!と私は思うので、先生が担当するWSET3の講座を選んだのだった。
しかし、まあ、かなりの美人でもあるので、先生を独占したい常連の男性ファンのため、先生の話はこれくらいにしておこう。
(2019/09/07「わたしのワインの先生(1)」)

最後に。
前回のT先生のワイン教室のことをまだ書いていなかった。
夏ということで、久しぶりに、スパークリングワインがテーマでした。

「夏はやっぱり、スパークリングで、しゅわしゅわ~♪♪」なんですって(*'ω'*///)so cute!!!


WSETワイン講座